エピローグ

「ひかげちゃん。ようやく繋がった!今、何処!?」

「わかんない。知らない道で大の字で寝てた。」

「まさか、お酒飲んだの!?あれほどダメだっていったでしょ。」

「タマちゃん信じて。飲んでないよ。たぶん。」

「たぶん、て何よ。」

「家を出てから記憶がない。」

「それ、どう考えても飲んだでしょ!」

「記憶がないからノーカン!!」

「あり得ない。それで今、どこ?」

「わかんない…」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

神崎ひかげVS断酒王VSシャーク・アームズ あきかん @Gomibako

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ