令和の時代に手を抜かずに「走り屋」を描いたらどうなるか、という発想で第一話を完結短編として綴ったところから始まったバイクものです。二輪車好きが純粋に楽しむも良し。時代錯誤な内容を笑い飛ばすのも良し。冒頭二話はハード調ですが、三話目から雰囲気が変わり硬軟、織り交ぜての展開となっていますのでお気軽にどうぞ。
2021年6月12日に更新