特濃のキャラクター小説にして重厚な戦記物

以前はタイトルだけ見て回れ右していた者です。
たまたま一読してみようかと思ったのが運の尽き?
睡眠時間を削って一気読みするだけでなく、
何度も読み返しています。
史実の元ネタの知識があれば一層面白く感じられるのかもしれませんが、
西洋史は学校で習った程度の私ですら魅了される世界観。
一癖も二癖もある憎めないキャラクターが織りなす群像劇。
どちらも必見です!
是非、貴方もご一読ください!

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