第4話
遠くで目覚ましの音が鳴ってる。手に取った。
鈴の音を切ってしばらく時計は掴んだまま、周りを見渡す。本が目に入った。
掴んだ目覚ましを見て、元の場所に起いた。
ベッドの上に胡座をかいた。本を取り、開いたページを元に戻した。寝てる間にページが違うところを開けて抑えてしまったんだろうと考えた。
本は読み終わっていた。
オイラーだ。その数式がこの結果を招いた。
いやそうしたんだろうと思った。
微分積分は割り切れない。
階段になる。その間に結果を埋める。曲線だろう。結果を入れない。
相似だからその結果に甘んじている。
それが相対性理論だ。
重力は遠心力。
次元層の歪みに、タイムマシンにワープに取り憑かれている。
√2に確実に答えがある。割り切れないものはない。
相対性理論は間違っている
液体の水は圧力のあるところでしか存在しない。
太陽の周りを彗星が回る。彗星はそこまでの間は白い尾を引いて回る。太陽に近づくにつれ水素と酸素が分離し水素玉が現れる。
その水素玉が太陽の水素と結合し離されていく。ドリフトするように
これが私の意見である。
黒と白 4seasons @Archimedes-3Line
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