応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 企画参加とフォローありがとうございます!

    御作拝見にお伺いに来ました。

    何たる語彙力……。初めて見る単語が盛り沢山で勉強になります<m(__)m>
    他の方のコメントで、難解漢字の辛口なご意見で指摘されてるようで……。

    こちらは処女作にて執筆初心者ですので、大いに学ばさせて頂きます。
    何せ、これまで小説より漫画、アニメ、映画、ゲーム等の視覚的な作品がメイン娯楽だったので、文章力を学ぶにはあり難き作品です(*´ω`*)

    作者からの返信

    はじめまして、こんにちは。

     企画の折りとフォローの件は、こちらも、どうもありがとうございます。

     私のこの作品は、語彙以外には特に見るべきものがないようですね。(苦笑)

     うがの様は「処女作にて執筆初心者です」とのことですが、私も小説の作品としては、ほぼ、初めて書いた作品ですよ。

     ただ、その前に、漫画の作品は描いていたので、「物語の作り手」としては、初心者では無いかもしれませんが。

     私は昔から、漢字が大好きだったので、「難解な文学は美しく立派だ」という。ラノベ全盛の今の時代からは、完全に置き去りにされてるタイプですね。(笑)

     ただ愚稿から多少ながら、文章力を学べると思って頂けたなら、そうして頂いて結構です。

     むしろ、頑張って王道(ダーク?)ファンタジーを、純文学風に書いた甲斐があります。

     長文、乱文失礼しました。

     それでは、今後ともよろしくお願い致します。

  • おはようございます。この度は当企画にご参加いただきありがとうございます。

    早速読ませていただいた感じ、現時点での感想ですが、ちょっとルビの多さが悪目立ちするかもな~、と思いました。丁寧で読者が、全年齢が読める優しさであるとは思うのですが、ある程度年齢の方や大人の方には逆効果かもしれませんね。

    それと既出ですが、誰が主人公でこれからの展開があるのかがちょっとわかりにくい描写方法を取られているので、「うぉぉ、こ、これはいったい? ……えーっと;」となってしまいそうです。まあ、まだ入口を読んだだけなのでアレですが、時間つくって読んでいきたいと思います。

    あ、最後に路地裏のルビが(ろぢうら)になっておりましたのと(あ、わざとでしたら余計なこと言ってすみません;)、「おい、エピ!大丈夫か!?」エピと呼ばれた少年もあまりの恐怖感の為、腰が抜け、その場から、立てなくなってしまったのだ。」←このカッコはミス記述かな? と思ったのでお知らせしておきます。

    また、来ます。当企画の方で読みあいっこもどうぞ楽しんでいってください!

    作者からの返信

    はじめまして。自主企画に参加させていただき、ありがとうございます。

     最近、多忙で返信が遅れてすみませんでした。

     ルビは最初はそうでもないんですが、西洋風ファンタジーにしては、難解な語彙がこれから先に結構出てくるので、あるていどの年少者にも気を使って、わざと多用しております。

     たしかに、主人公は分かりづらい冒頭部分です。どうかご容赦を(汗)まあ、気が向いたら暇つぶしにでも、読んでやってください。

     「ろぢうら」は、あえて、その表記にしてます。まあ、すこし気にさせる方もいらっしゃるかもですね。

     それと、カッコは完全にミス記述ですね。(苦笑)

     ご指摘、どうもありがとうございました。

     読み合いの方も、参加させていただきます。

     よろしくお願いします。

     

  •  思索し尽くした文章の構成、それに付随する想像力豊かな世界観。
     昨今の異世界ファンタジーの流行りに安易に乗らず、己の世界を書き切る様は、素晴らしいと思います。

     しかし、同時に問題が発生しているのもまた事実。
     順を追って説明します。

     まず、キャラクターの個性――“像”と言い換えてもよろしいでしょう、その像が確立されていない。
     何故か。
     第一として、登場人物全員の台詞に難語を使い過ぎです。常用外の言葉、文学的な言い回し、地の文で使うならば結構ですが、キャラの像を立てる台詞にまで介入してしまっては、読み手側にすんなりと像を形成させることができない。

     粗暴な人間には粗暴な台詞。少年には少年の言葉。
     地の文と同じような熱量で書いてしまうと、例え語尾や語気が違っても、似たような言葉遣いなので【なんとなく】の領域で、像が形成されません。
     少なくとも偉大なファンタジックストーリーたちは、子供には子供らしい言葉を話させます。
     例として、「ひらがなの多用」「小学生でも理解できる言葉遣い」「感情的で主語の抜けた話し方」まだまだたくさんありますが、少し挙げただけでもこれです。作者様ならばもっと表現に幅を持たせることが出来ると思います。
     
     
     そうですね、今のままでは歌舞伎と同じですね。
     古典舞踊や古典落語な雰囲気が、現代文学で、それも欧州的世界観の子供や町人を形容するのに適しているとは、全く思えません。
     今のままでは作者様の書き方は、ただ単に常用外語を羅列し、懇切丁寧に詳細まで説明し切った羅列的文章です。


     キャラクター一人一人の生い立ち、環境、それを加味した上での言葉遣い。そんな事まで意識した作品作りを心掛けましょう。

     
     蕭殺という言葉は初めて目にしました。勉強になります。

    作者からの返信

    はじめまして。こんばんは。厳しいご指摘、どうもありがとうございました。恐縮しております。

     今から述べることは、反論ではなく私見になりますので、とりあえず、お気にならさず、聞いていただければ、結構です。

     まず、あなたのおっしゃる通り、西洋風のファンタジー作品を、文学的な語彙で表現するのにそういった、矛盾が起こるのは承知しております。

     ではなぜ、あえて、そうしているかというと、そういった作品はあまり見ないので、個性的になるかなとう、考えと、もっと単純なんですが、私に西洋的な知識が貧しいというだけの事です。
     
     あなたがおっしゃるように、ミスマッチではあると思います、しかし、それは単なる私の実力不足であり、現時点では、ドウショウモ無い事ですね・・・。

     自分の力不足は痛感しております。あと、それだと、日本語で西洋風ファンタジーを書けない気もします。ある、ファンタジー作家さんもおっしゃっていましたが、「豚に真珠」は聖書からの言葉だから、西洋風ファンタジーで使って良い。しかし同意義の「馬の耳に念仏」は、念仏が仏教から来てるから、不自然でおかしい、らしいです。

     ようするに、西洋風ファンタジーを全く矛盾無く伝達するには、西洋の言語で書かなければならないと思いますが、繰り返しになりますが、私には残念ながら、そんな聡明な言語力は持ち合わせてはおりません・・・。

     まあ、最終的には好みの問題にはなると、考えますが・・・。

     最後に愚稿でもあなたの語彙力に、少しでもプラスになったようなので、それだけでも、良かったとは思います。
     
     ご批評、ありがとうございました!

    編集済
  • 読みやすくていいですね!
    読者の事を考えて書いているのが伝わってきます。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございました。

    改行とかルビフリは、他の読者の方のご指摘だったりするですが・・・。

    やっぱり読みやすいのが一番ですよね。