応援コメント

#10 嵐の下、重耐候アーケード「べトラ」へ」への応援コメント


  • 編集済

    レビューでも書きましたが、私はこの作品を実写映画で見てみたいです。
    大都市シティのビル群もパスタ屋さんもお菓子屋さんも列車での旅もリキッドマネーも宝石珊瑚も極渦も重耐候アーケードも全部見てみたいです。
    きっと迫力があって凄いだろうなぁと思います。

    第一章も終わりということで、第二章も楽しみです。
    作品トップの登場人物の紹介、ありがたいです。

    レビューは慎重に書いたのですが、読者さまが勘違いをしてもいけないので、解釈違いのところがあったらこっそり教えて下さい。

    作者からの返信

    レビューコメント、本当にありがとうございました。
    作品の内容を分かりやすく、魅力的に紹介していただいて、とてもありがたかったです。昨日から、たくさんの読者様に来ていただいていて、正直ここまで影響力のあったコメントは今までで初めてでした。

    脳内には情景があるので、CGを作る能力などがあれば、これらの情景も自分で映像化してみたいと思うくらいですが、残念ながらさっぱりです。映像が作れないから、曲りなりにも文章描写ができるようになったのだ、と自分では納得しておきます。
    第二章以降もよろしくお願いします!


  • 編集済

    第一章、狸もずっと物陰や座席の下に隠れながら、楽しく旅を共にさせていただきました。
    降車後の暴風雨と泥濘には、小動物ゆえしこたま往生しましたが、南方深部の原野に棲息する小動物仲間・泥蚯蚓狢《マディワームラクーン》に化けて、なんとか難を逃れました。
    風除室の物陰でぷるぷると毛皮の水をきりつつ、つつしんで安堵の★を、ぽちっとさせていただきます。

    作者からの返信

    約75枚に渡る第一章、ここまでずっとお付き合いいただきありがとうございました。
    先行の連作掌編集を膨大な設定集として使う、という自分でも全く初めての試みで、情景の描写にも力を入れることができました。
    バニラタヌキ(ミミズタヌキ?)様にも旅を楽しんでいただけたようで、良かったです。
    さて、コーネル氏の仕事が、ここからいよいよ始まります。エンタメ作品として、さらに力の入った展開となる予定ですので、またよろしくお願いいたします。