冒頭の2つの段落にドキッとしました。特に、
公共の意識を希薄にさせて、個人の素晴らしさを過剰に演出する。
に、はっとさせられました。古い価値観の否定と、分断。まさに今の日本そのものの気がします。
次第にいつもの雰囲気になって、ダニエラお母さんの料理でホッとしました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
「より良いものを求める」と「とにかく否定する」は全然別なのですが、日本は特に、今も革命運動が継続している感がありますね……。
御近所さんが粘り強くて、困りものです。
歴史好きからすると、自由、平等、人権、選挙、義務教育、どれもこれも最近発明された贅沢品くらいのイメージなので、それらを守ってくれている国も含めて、大切にしたいです。
まあ、とりあえずお腹いっぱい食べておけ、というダニエラさんの方針はすべての基本ですね!
良かった、変態に悪い人はいなかったんだ
( ´∀`)
作者からの返信
自分を解き放つ!(クロスアウッ)
美人ならむしろ御褒美なのですが、一章でトホホ感を表現できていれば良いなあ、と思ってます。
……まあ……もともと変態ですから。
変態に常識は通用しません。
というか、アルマンドが上司で大丈夫なのか、改めて思いました。
……まあ、ロ●アのことは今のご時世まずいので置いておいて……。
法の下の平等も言論の自由も常識な日本から見ると、本当に怖い国ですね。
よく、高校生のころに先生が言っていました。
「日本で政治家の悪口言っても消されないけど、中国や北朝鮮やロ●アなら消されるよ」と。
全く、その通りです……。
作者からの返信
ルッキズム偏重は承知の上で、美人でナイスバディなお姉さんの全裸なら御褒美✨だと思うのですが……きっと凝視して、家族との信頼関係にヒビが入ったお父さんもいたのでしょう。
迷惑デス!
「最高に頭が良い人がトップで、他はみんな平等に言うこと聞けばヨシ!」の理想形は、トップの人が「最高に頭が良い」を証明し続けようとして、間違いを絶対に認められなくなるという構造的欠陥が……。
個人的な感想デス!
まあ、正反対のアルマンドも、どうかとは思いますが。