応援コメント

15.あれこれ考える必要はない」への応援コメント

  • レナートも、大変な立場なんですね……。
    親に頼りたくないけど、自分一人じゃ生きていけないことを自覚している……。

    まあ、お父さんは、子どもが心配でならないんだと思いますが。

    <海との結婚ノッツェ・デラ・マーレ>という単語、第一章の終わりから出ていますが、レナートの様子から察するに、ただの公務ではないような……。


    まあ、リヴィオ、ちゃんとお給金出てるようで良かったです

    作者からの返信

    意地の張り合い親子、テーマとして大好きなので、ちょくちょく作品に使ってます✨
    海との結婚は、モチーフにしたヴェネツィアの特徴的なお祭りなので、舞台設定した時から絶対ストーリーにからめようと決めてました!
    主人公はお気楽なので、その分、レナートにがんばってもらってます。

    お給金、いい額面みたいですよ✨

    編集済
  • 「次から次に声をかけるんだよ」のあたり、さすがイタリア🇮🇹
    「掃除とか料理なんて〜」のあたりは、まるで夫婦のようですね(*^ω^*)
    (あ、見えない彼女が…)

    作者からの返信

    かなり偏見の入ったイタリア観です🍕
    すぐに親しく話すけど、男女ともに距離感を心得ていると言うか、間合いの外で軽く手合わせしてる感じと言うかw

    リヴィオとレナートの会話は、おっしゃる通り、夫婦っぽく書いてます。
    男子の成長過程は「誰の稼ぎで食えてるのか」の命題を無視できないものですが、これをこじらせるとモラハラ夫に……。
    :(;゙゚'ω゚'):


  • 編集済

    お父さんは息子を心配する、とても良い人なのだろうなと思います。でも、立派過ぎて、レナート君は負い目を感じてしまうのでしょうね。思春期特有の親子のすれ違いと言ったところで、リアリティを感じます。
    リヴィオ君は全然それどころじゃない状態なのに、全く分かってもらえないのが辛いところですな。見てる分には微笑ましいですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    レナート親子のすれ違いが、二章の軸になってますね……お父さんも、たいがい不器用ではあります。

    一方リヴィオ側は、お母さん&レナートから見れば、毎晩仲良く出歩いていたはずのリヴィオのフラレっぷりが凄いですw
    ( ;´Д`)

    編集済
  • こんばんは司之々様
     御作を読みました。うーんΣ(-᷅_-᷄๑)
     『ガレアッツオが言う広がった視野には、自分の小さな影ばかりが写っていた。』こんな表現は自分では思いつかないです。
     瑞々しくも思春期のやるせなさや、歯噛みしたくなるほどの無力感が伝わってきました。
     これほど言い得て妙なる表現は、その時を生きた感性でないと無理だろうなぁ……(´∀`*)ヘヘ
     秀逸な表現力に脱帽です。
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お褒めいただき恐縮です。
    ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    第二章は、悩める少年漫画テイストでお送りしてます。
    (`・ω・´)✨