ふざけないでよ!
⚠︎汚い話になるので、要注意!
ここ数日、胃が痛い。
なんだか胃に違和感があるな……?
そう感じていた一昨日の夜。
息子を寝かしつけてそのまま寝落ちした深夜、あまりの不快感に目が覚めた。
トイレに行き用を足して寝室に戻る道すがら、わたしは強烈な吐き気に襲われて再びトイレに戻った。……まあ、出る出る上からも下からも。
あ、やばいかも。
こうなると、ひどいときわたしは血圧が一気に下がり、耐えがたい苦痛と疲労に侵されることがあるのだけど、このときはまさにこうなる予感がした。
案の定、血の気が引いて青くなったであろう顔に加え、無意識下で勝手に震え出す手足。そして襲う寒気。
立っても座ってもいられなくなり、トイレから這い出るなり必死に衣服を整えて廊下に転がるなり震えていた(寝室まで帰れる状態じゃなかった)。
幸い、物音に不審がった夫が一階から上がってきてくれて、寝室に移動するのに手を貸してくれたり腹部を温めるのに湯たんぽを作ってくれたりして、その晩はすんなり眠りに落ちることができた……のだが。
昨日行われた息子の入学式。
その日も胃の不快感と痛みは治らず。
息子の晴れ舞台だというのに、ビデオカメラを回す気力もなく。やっとの思いで式に参列した。
……いったいどうしたわたしのからだ?
そして今。
【胃が痛い キリキリ 対処法】
そう検索した麗らかな春の昼下がり。
なんとなく画面に浮かび上がる文字の羅列に想像はついたけれど、調べずにはいられなかった。
そして、出てきた言葉たち。
だいたいがストレスが原因の胃痛(急性胃炎)だった。
やっぱりねえ。
薄々思ってた。
食生活は大きく乱れていないし、変化ぎあったとしたらそれだった。
じゃあ、対処法としては何があるのか。
『日頃からストレスをためず、規則正しくすごす』
……ふざけないでよ!笑
そこにあった答えに、わたしは心底悪態をついてしまった。でも、わたしのような状況下にいる方だったら、同じこと、思いませんか?
どこぞの専門家の方のお言葉だけれど、それができたら誰も胃痛なんて起こさないよって。笑
もうとりあえず食事を控えて胃を休ませて……それでも駄目なら胃薬だな……うん……(個人的な主観のもとの判断なので、真似しないでくださいね)。
ストレスの原因はもちろんわかっている。
新生活がはじまるのだから、そりゃあ緊張して当然でしょう。……まあ、主役はわたしじゃなくて息子なのだれけどね。
それをため込まずに処理できたら、そもそもわたしはこんな話をここに書いたりなどしません。
足掻いても仕方ないので、受け入れて乗り切るほかないのだけど。
ちなみに、当の本人、息子はというと入学式の日はカチカチに緊張していたけれど今じゃすっかり学校を楽しみにしています。
担任の先生がね、アイドルみたいに可愛くて優しいひとだったからね。笑
それから同じ幼稚園のお友だちも何人かクラスが一緒だったしね。笑
そんなこんなで、進まぬ原稿。
今は私生活に重むきをおいてやっていきたいと思います。
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