白紙にもどす

角川のキャラクター小説大賞に応募しようと思い書いていた原稿を白紙に戻した。


……んだけど、これってすごく勇気がいる。

多分物語の中盤まで書いていたことがすごく大きい。せっかくここまで書いたのにって。



でも、どうしても根本から設定を変えたいと思ってしまったから、これは仕方がない。

個人的には好きな題材だし、中途半端に仕上げるのは違うし。



そんな訳で、執筆中の原稿は現在なくなってしまい……アイデアまとめてプロットを書き起こす段階の作品が数件。


私生活が今(春休みなので)子ども中心というのもあって、なかなかこう、思考する時間がとれないので、創作活動に至ってはかなりのスローペース。


まあでも年間を通したペースとしてはこの時期いつもこんな感じではあるので、焦らず行こうと思います。


〆切間近なので、大阪女性小説賞は優先して書いて送る予定。

キャラクター小説大賞は次の回で応募しようと思う。未だ構想段階だし、でも応募はこの公募にしたいので。



そんな訳で、エブリスタやカクヨムには全然新作をあげられていない現状。妄想コンテストは応募したいテーマがあるから、それは執筆応募予定。

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