応援コメント

ふうせつ」への応援コメント

  • 龍さんの時々覗く生死観といいますか、人生観といいますか、不思議と魅力的です。
    以前の首のない鹿の話も雌雄や肉を食うものは鬼や獣に成りうる話も普段の彼の雰囲気と話の内容のギャップにどきっとさせられます。それをいつもと同じ調子で何でもないように話すのがまたなんとも。
    それなのに幽霊はいないと断言しているのですよね。どうしても会いたい過去の人がいたのでしょうか、いつか聞かせて欲しいものです。

    鶴亀兄弟はわるいひとじゃあなさそう。(藤野屋以上の悪人がいるかは置いておいて)それに亀さんはなかなかの食わせ物の予感。
    御守りは一体誰の目を閉ざすものなのか……つづきも楽しみにしています!




    作者からの返信

    ありがとうございます!龍之進の不思議さや幽霊に関する持論などは、彼の人格の表現として力を込めて書いている点なので、そのように感じて頂けたなら冥利に尽きます!