幕間 きみがためあきののにいでのぎくつむへの応援コメント
姫様をさらうって並々ならない事ですよね。
物凄い覚悟がいることだと思います。
でも、二人にはハッピーエンドになって欲しいと強く思います。
そしてなんともほのぼのした食事シーン、とっても美味しそうでしたね。
「「「頂きまっす!」」」のところ、なんでカッコが三重なんだろうと思ったんですが、三人声を合わせての頂きますだったんですね!
こんな表現があったとは、なるほど!と思いました!
食事シーンがほのぼのしていただけに、墨彦の咆哮に胸を掴まれますね。
作者からの返信
閲覧いただきありがとうございます。せめて夕飯の場面だけでもほのぼのさせたくてあのようになりました!どうしても人物達は私の考えに沿って動きたくないようで、いつの間にやら修羅場(?)になってしまい…お褒めくださいまして嬉しく思います。
しっかりハッピーエンドにして参りますので、今後ともよろしくお願いします。
六章 おのれをあきらむへの応援コメント
久しぶりに拝見しましたが、
やっぱり言葉や情景がとても美しいですね。
名前の由来の場面では思わず溜息が漏れました。
曼珠沙華を引っこ抜けと言う場面、ああ引っこ抜かれるのは彼女の心なんだなと思っていたら、首がポキっと折れると言う言葉が胸にストンと落ちて、本当にそうなんだろうなと、姫様が可哀想でたまりませんでした。
作者からの返信
閲覧いただきありがとうございます。曼珠沙華の場面は、私も琴音の心を引っこ抜くイメージにしようかと思ったのですが、自由さを奪われる、自分を捨てさせられるイメージに押されてあのようになりました。汲んでいただけて嬉しいです…!
五章 うつろにおひおもふへの応援コメント
お初にお邪魔します。
姫がとても可愛いですね。おてんばで元気で幼くて。
でも大人の階段は目の前にあって、覚悟もできないのに登って行かなければならない。
子供から女になっていこうとする十四歳と言う微妙な年頃の可愛くて美しい少女。
墨彦が好きにならずにはいられないのも分かります。
本当なら結ばれても良いのに身分や宿命が邪魔をする。
切なくて純粋で美しい物語ですね。
七章 かそけくそしてのどやかにへの応援コメント
琴音の緊張感が伝わってきました。
殿意外と優しい人でしたね。
ちょっと安心しましたが…。
このままでいいのか?墨彦はどうなる?とか、様々思った七章でした。
作者からの返信
おはようございます。返信遅くなりまして申し訳ありません…💦
琴音に大人の階段を上ってもらうべく七章を書きましたが上りませんでしたね、殿のお蔭で!ですが、墨彦の出る幕はきちんと整っておりますので安心してください!
更新は諸事情のためしばらく先になりますが、それまで想像を膨らませてくださいますと嬉しいです。