応援コメント

第7話 Poison(前)」への応援コメント

  • 社会人女子きた! タイトルからして、これまでより苦い味がしそうです……
    浮気する以外はいい夫に見えますが、こう淡々と正論(詭弁?)を述べられると、妻としては余計に腹が立ちますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    社会人女子に反応いただきましたね♬ ミケ坊やなら、どストライクかもしれません(^^) でも甘くないのです。。
    夫の説は、理屈としては筋が通っていそうですが、相手がどう思うか想像できないあたりが、いかがなものかと。。仁美も怒りますよね。

  • 浮気夫、困ったものですね。このあと、どう展開するのでしょうー

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    浮気夫にはまったく困ったものですね。。浮気には浮気で対抗!…となるのでしょうか?

  • 男性の腕に浮く血管を描写しているところが流石だなぁと感じます。しかも、酒の勢いで浮き上がり方が変化するなんて、もう寝ようが寝まいがその先のシーンを妄想してしまいますね☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    男性の腕の描写に注目されるところが流石です(^^) 血管の浮き上がり具合からすこし色っぽい妄想をしていただけましたら幸いです♬

  • この作品、年齢が下がっていったところ、最後に『大人』にぽーんと戻る構成が良いですね。この点、次はどう来るのかな〜と思って楽しみにしてました。

    人間の感情や社会構造を完全に無視して、『生物学』という観点だけで考えると、実は私もこの旦那さんと同じような考え方に行き着きます。
    (この旦那さんを肯定する訳ではなく)

    生物の繁栄・進化・種の存続(環境変化耐性・病原菌耐性など)という意味では、できるだけ多様な生殖パターンを構築したほうが得策。感情なんか大事にしている内は人間の絶滅なんてすぐ目の前に迫ってますよ、なんて考えたり(笑)

    自然界の過酷な環境下では多様な生殖パターンを選ぶ種属も多いですから。
    ただし生殖が済んだら、オスはただの肉塊(次世代の栄養源)としてメスに食われたりしますけど。

    人間はそういったことがない安全地帯にいるので、より感情を刺激するのかも知れませんね。

    うう。次のラストシーン、どうなるんだろう。
    楽しみにしてますが、毒だからな……怖いもの見たさが勝ちますけど。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    順番はすこし考えたのです。結論として、これがいいかな、と。共感いただいて、うれしいです♬
    口も立つし頭も良さそうな旦那さん、たしかに理屈としては面白いんですよね~。ただ、それを相手がどう受け止めるか全く読み取れないあたりは、大事なものが欠落しているようで、困りものです。
    生物としての本能に、社会的生活を営む動物としての本能を考え合わせると、また面白いですよね。ハーレムは実は(最強の遺伝子をたいして競争なしに受け取れる)雌にとって都合がいいんじゃなかろうか、逆に一夫一婦制は(頂点に立てない)雄のための制度なんじゃないか、とか。
    ただし、考えるのは自由ですが、それで浮気を実行に移してると、とんでもないしっぺ返しを喰らうでしょうけどね(^^)
    どんな毒になるのかお楽しみに…と言いながら、あんまり期待されるとお応えできるか分かりませんが、、、ともかく明日更新です!


  • 編集済

    わー……。この旦那さん、云っていることは100%間違いというわけじゃない、一理はあることだと思うんですが、そんなふうに自分は理性や倫理観のない動物並な奴なんだよって云ってる自覚がないのと、その理屈で奥さんが納得すると思ってるところが救いようのない莫迦ですね。(・・)←真顔
    ああ、仁美さん、あんな旦那への意趣返しのために早まっちゃいけませんよ……「毒」かぁ、ここからどういう展開になるんでしょう……。次でラストなんですよね、なんだか最後にどーんときついのがきそうで怖いです。。。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ほんとにとんでもない旦那ですよね。本気でそう考えているのか、浮気の屁理屈をこねているのか、どっちにしてもわざわざ不幸を呼び込むような。
    甘く危ない誘惑に、仁美さんはどんな選択をするのでしょうか??
    あんまり期待されると…お応えできるかどうか不安になってしまいますが、、一応恋の話なので、一滴即殺の猛毒ではなく、じわじわ効いてくる遅効性の毒と思っていただければ、と。