他の方もおっしゃってたんですが、詩にリズムがあって歌、というかメロディーを乗せられそうです。 各々の詩に深い意味がありそうで、いろいろ考えさせられます。 特に『208号室』が好きですね。共感してしまいます。
主に純文学を読みます。デュマ、バロウズ、ユゴー、セリーヌ、バタイユなどが好きです。
リズム感が自身の中に湧き出てきます!
たった数行で表現された未知の世界。数行といえど、そこからありとあらゆることが、想像出来ます。想像は無限であり、解釈に正解はないということを、この作品は教えてくれます!
知性の足りない自分には難しかったです。ですが、時折格言の様な科白があり、興味深く読まさせて頂きました。
憂鬱で内省的。アメリカの砂漠みたいにカラッカラに乾いているくせに、どこか瑞々しくて叙情的。たくさんの映画や文学作品の引用が次々と飛び出てくるサンプリング感覚は、なんとなく文字で読むヒップホップ。…続きを読む
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