いっくん大賞後に読んだ飛鳥さんの作品の中で一番好きかもしれません。

それだけ僕が陰の者だということでしょうか(笑)

後程レビュー文を書かせていただきたいと思います。

本作の主人公は、観覧車や偶像の主人公よりも純粋な感じがするだけに、余計に辛いですね😭ある意味最高でした。

強烈でした。ぱっと見ると青春の一ページ、というかLINEを受け取っただけのシチュエーションでここまで揺さぶってくるとは思いませんでした。

おおうっ……。切ない。
わかり味が深すぎて言葉もないです。

あ……心が痛い
削除までしなくたって……と曽根くんと同じ気持ちになってしまった( இ﹏இ )

読んでいて二度切なくなりました。

　サクラには毒があるんです。

　サクラの葉っぱは、クマリンという毒を生成して、サクラの回りの植物の生育を阻害するそうです。
　サクラ餅の匂いの元がクマリンだそうで、人体に強い影響はないそうですが悪影響があるとか(Wikipediaより）

　普通の男友達が行う振る舞いならば、「あいつー」で終わるけど。可愛いあの子が、そんな振る舞いをすると、心が痛みます。
　逆に、そんな事を平気でする女の子だと言うのが分かったと思いましょう。

　曽根君、応援しちゃいますよ。男で良ければ付き合ってあげるし（笑）

※ツイッターで呟いていた、どうしても書きたい短編てこれなのかしら。せつないですねー。

いるだけですべてに愛をふりまく桜は、望もうと望むまいと希望も絶望も見せてくれる。けれど別の世界に住むから、ただ見せてくれるだけ。そんな感じ。
方向性は飛鳥さんの短編と同じながら、リビドー感を抑えているのが作品の匂いとマッチしていて素敵です。

切なっ(´；ω；｀)ｳｯ…