第十集

殄滅(てんめつ)――ほろぼしたやすこと、ほろびたえること


彊梁・強梁(きょうりょう)――強くて制しにくいこと


妖孽(ようげつ)――わざわいのきざし、また、わざわい


奸譎・姦譎(かんけつ)――こころがねじけて、いつわりの多いこと


轗軻・坎坷(かんか)――不遇、不運


殄戮(てんりく)――殺しつくすこと、みなごろし


翹楚(ぎょうそ)――衆にすぐれること


巴鼻(はび)――つまみ、とって・おこり、由来、いわれ


諂曲(てんごく)――自分の意思をまげてこびへつらうこと


薫蕕(くんゆう)――よいにおいと悪いにおい・善と悪、徳行と非行、君子と小人

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