第九集
樊籠(はんろう)――鳥かご、転じて、自由を束縛する俗事・煩悩に縛られていること
繁衍・蕃衍(はんえん)――しげりはびこること
饜食(えんしょく)――腹いっぱいに食べること
慊焉(けんえん)――あきたらず思うさま、慊如(けんじょ)・(多く、打消しの語をともなって)満足に思うさま慊然「慊焉とせぬ風丰」
踰越(ゆえつ)――のりこえること・身分を越えること
枷鎖(かさ)――かせとくさり、罪人を繋ぐ刑具・無形の束縛
侘傺(たくさい)――おちぶれること、窮乏、失意
臈次・臘次(ろうじ)――臈を積んだ年次・長幼の順序、らっし
爽籟(そうらい)――さわやかな風の響き、秋風の音にいう
倚藉(いしゃ)――よること、たよること
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