見つめ合いたい
はにかんだ笑顔に
心くすぐられて
たわいもないことにも
ムキになってる
瞳を交わせば
しめつけられるけど
言葉失うくらい
見つめ合いたい
初めて会った
とき 憶えている?
ジョークを効かせて
おどけてみせてたあの日憶えている?
少し笑ったJenny
もっと笑ってJenny
君の笑顔は俺を少し
優しくさせる
何も知らなかった
知りたくもなかった
ただ誰よりも君が
輝いていた
それは九月の夜
夏を終わらす雨
俺が初めて君に
好きと言えた日
止まった時間
・・・が震えている
泣き出す君は
ゴメンねと一言
つぶやいたきり
もういいんだよJenny
わかっていたさJenny
君の瞳に俺の笑顔
映らないこと
寂しい夜に一人のときは
思い出してほしい
たとえ時がたっても
忘れない だから
もう泣かないでJenny
涙をふいてJenny
君が笑顔を取り戻すまで
優しくなれない
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