駅に潜むものへの応援コメント
赤いボールが出て来たときはゾッとしましたが、佐伯さんが正気を失わなくて良かったです。
でも風ちゃんは助からなかったんですね・・・
1話目のサブタイトル「風神雷神」から双子は人間の子供ではなく、神様的な存在(眷属とか精霊とか)だと思っていたので、助からないとは思わず・・・(涙)
直下型地震だと言われれば、どんな怪異がおこした事件も納得できそうな日本。なかなか災害大国ですな(苦笑
作者からの返信
綾森れん@様
シリーズ全話通してお読み頂き、またコメントも戴けた事嬉しく思います。
実は風と雷のスピンオフ作もあります。
『双子の祈祷師降魔録』というタイトルで公開してます。
また機会ございましたら覗いてみてください。
ありがとうございました!
魍魎調伏への応援コメント
主人公だって怒りを持って敵に向かっているし、負の感情・・・人なら誰しも持ちますよね。さて、どうなるのか!?
奥義開眼への応援コメント
おお! 和風ファンタジー風バトルに!
神道の祝詞で戦うの、大好きなので熱くなりますっ!
(私事ですが過去に和風ファンタジーを書いていたけれどあまり伸びなくて、世間様に迎合して同じキャラクターたちをつかってナーロッパを書き始めてしまいました。情けない~ 読まれたい欲にあらがえず。和風ファンタジーって西洋風ファンタジーに比べると人気がいまいちな印象で寂しい)
編集済
駅に潜むものへの応援コメント
不幸な死の連鎖は止まった。
だけど、犠牲になった人たちと、
救うために命を落とした風さんが切ない。
あの幼女が多くの人を引き込むのは、
自分だけが穢れた存在なのが許せないから?
なんで、自分だけ不幸なんだ。
みんな不幸になっちゃえばいい…って?
連鎖する負の感情。きっとどこにでも存在する。
その事実が悲しい。
【ホラーなマサユキさんに質問】
憑かれて亡くなった人の霊は、
自分を殺した霊に復讐することは
できないのでしょうか?
【殺した霊vs殺された人の霊】
私なら殺した霊を追っかけ回します。許さん。
「何してくれてんだ、ゴラァー」と。
同じような負の感情を持ってると
悪い霊と同化しちゃうのかなぁ。
(取り憑かれる予定はありませんが、私)
いろいろ考えちゃいました。
ホラーからのバトル、興味深かったです。
お勧めいただき、ありがとうございました。
返信の返信。
そうなのかぁ。残念。
霊ではなく、もっと大きな絶対悪。
目をつけられたら逃れられない。コワイ。
お返事ありがとうございました。
いつもありがとうございます。楽しい。
作者からの返信
最後までお読み頂きありがとうございました。
人の負のエネルギーが集積した【穢れ】のかたまり……もはやそれは、霊というより、一つの生物とも言える存在です。
そしてエサは、人の深層に根付く負の感情です。
仰るように、ある意味【同化】するため、逆らう事はできないのです。
貴重なコメントありがとうございます!
駅に潜むものへの応援コメント
『駅に潜むもの』シリーズ、最終章は予想外の展開でした。その分、面白かったです。双子のビジュアルが鮮やかで、すぐに浮かんできました。風は復活するかもって願いながらラストまで読んだのですが……。ううっ。悲しいけれど、彼女自身はいつも覚悟はしていたのかもしれませんね。彼女が命を落としたのと引き換えに、主人公は何かに目覚めたのでしょうか。少なくとも今の自分を受け入れ、生きていく力は得たと思います。雷が早く元気になりますように。/面白い作品をありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。お読み頂いた上評価まで頂きありがとうございます!私めの頭の中を覗かれたかのような素晴らしいコメント嬉しすぎます。構想段階からラストは希望を持たせた内容にしようと考えておりました。主人公が自分を受け入れ、人の過ちを正す為彼なりに何かを行なって行くと思います。風は残念な結果になってしまいましたが、でもひょっとしたらどこかでまた逢えるかも・・?です。
風神雷神への応援コメント
調査とはいえ、その場所に一人で行くとは……
その「場所」に何かあるとは考えないのでしょうか……と思ってしまいました。
人の持つ負の感情が清浄な心を凌駕した時、邪悪な念へと転化する……それが【穢れ】
表現が素晴らしいです。
私は、自分自身そんな穢れを持たないと思っていたのですが、
そんな穢れを心に湧き上がらせるのも人間だと実感した時、
そこに行かないようひたすらに清浄を心がけ……
ですが、超えてしまいそうな瞬間の悪が怖いです。
作者からの返信
こんにちは。お読み頂きありがとうございます!次話で明かされますが佐伯はちょっとした特異体質でこういう状況には慣れがあるのです。
あと【穢れ】の無い身になるのは中々難しい事ですね。
駅に潜むものへの応援コメント
すごく面白かったです!
『序章』と『通学編』の正統派ホラーから、最終章で怪異を相手に全面対決へ発展するとは予想外でした! 少女の霊は恐るべき存在ですが、土壇場で一介の保険調査員が男を見せる熱い展開には思わず手に汗握り没頭してしまいました。
多少の霊感があるとはいえ、普通の人間でありながらこれほどの怪異と渡り合えるのは本作の佐伯さんか『コワすぎ!!』シリーズの工藤ディレクターくらいではないでしょうか(笑)
素晴らしいお話を読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
戸村井美夜様
なんとシリーズ全話お読み頂いたんですね!
なんと言うか、嬉し過ぎます。
また応援や評価まで戴き、感謝しかありません。
最後の最後は、僅かな希望を抱けるようなラストにしたかったので、お気に召したなら嬉しいです。
本当にありがとうございました!