第2話
は?
俺は思わず口にしてしまった
何を言っているんだと思った
何も理解できていない俺に大家さんは
詳しいことはこれを見てと言いながら俺に小さな紙を渡してきた
大家さんはそれじゃと言いながら帰ってしまった
混乱している俺は何をすればいいかわからず
とりあえず渡された紙を見た
そこには住所だけがかいてあった
何もすることがない俺はとりあえず行ってみることにした。
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紙に書いてあった住所についた俺は驚愕した、
俺の目の前にはとてもでかい家があった。いやこれを家と言っていいのか?
俺がぼーっとしていると玄関から誰かが出てきた。
出てきた人はとても美しく、天使のような女の子だった
俺はその子に見覚えがあった
浅宮 楓 彼女は入学してからたくさんのひとから告白され話題になっている。
俺のクラスのやつも告白したとか
そんな浅宮は俺に気づくと笑顔でこちらにやってきた。
俺がどういうことか分かっていない顔をすると浅宮は
「とりあえず行きましょう」といって俺の腕を掴んで強引に
家の中に入った
「えっと...」
俺が何から話そうかと考えていると
浅宮が俺に言った
「先輩、私と結婚してください!」
「ええええぇぇぇ」
「おまっ、なに言ってんの」
俺が慌てていると浅宮は
「あーあ、やっぱだめか~」
といって笑っている
俺がからかっているのか?
と思っていると浅宮は
「本気ですよ~」と俺の反応を楽しんでいるのか笑いながらそう答える
俺は一旦冷静になってこんな事している場合じゃないことに気づいた。
俺は浅宮に「そろそろ本題に入るぞ」といった。
一人暮らしを始めたら一日で追い出されたんだが。 おっさん @mokoumokomoko
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