召喚に応じたのは魔女のシエルだったか、自分の不注意で死なせたリリーが生きている可能性世界を知ったことで、其処に導いてくれたギラルにお礼とやり残した心残りを果たすために来たのね。
その際にいがみ合っていたと思っていたのに騎士の本当の思いを知ることになるとは思わなかったろうな。応じなかったけど何処かで騎士も少し恥ずかしがりながら見ているのかもな。
シエルの案内でアルテミアの元に向かったギラルだけどその先で、病んだ目のアルテミアの姉に拘束されながら許しを乞いてギラルを認識したら恨めしそうに見ながら目を反らすなと更に拘束される元国王が居そうだな。
ギラル達が向かった後にこの世界の自分達の惚れ気話を聞かされた後最後にやり残した勝負にケリをつけるために最後の姉妹喧嘩が始まったな。終わった後に向こうのヘルムートが来るのかね?その後、此方のシエル夫妻と出会って語り合うとかも有るのかな?
編集済
ラブラブなノートルムがこの聖魔女を見たら、そして聖魔女もそんな彼を見つけたら、お互いに発狂しそうだなw
哀しみに決着を!拳で全てを語るのだ!
編集済
爽やか。清々しい。脳筋。
最高のケンカですね。
「そうですか・・・聖女〜雲っていた。」は「曇っていた。」でしょうか。
あっちのおちた兄貴は恋人と親友の最後の喧嘩をハンカチ片手に見ていそうですね
そしてこっちの兄貴をガッツポーズで賞賛するのです。愛する人が周囲から祝福されるのですから!
聖魔女シエルの未練は、親友とのドツキアイですか。
それが終わればこちらのシエルの夢に出て、成仏できるという事なんでしょうか?
……って事は、モヒカンギラルも何かしらの未練があるから出てこないとか?
どんな未練なんでしょうねぇ?
プロローグを読んでみると一応『経験者』ではあるみたいだから、ソッチの未練では無さそうですけど(;^ω^)。