『美しい自然の風景+容赦のない人間の暴力性=死闘の果ての虚無』みたいな作風を目指す人。 歴史、戦記、軍事史が好き。銃、武器甲冑、ミリタリー臭溢れるものが好き…
ちょうどシリアスで世界観設定の掘り下げがしっかりしたファンタジー小説が読みたいと思っていたのですが当たりでした。これはもっと流行るべきですね。
真冬だと云うのに、読んでいる間に掌が汗塗れになっていました。呪いは目に見えない事も有る分、山火事以上に大変と言えるでしょう。時間を忘れる程の作品を読めることを嬉しく思います。
とりあえず、3話まで読んでほしい。5話くらいから、ハラハラしてくる。続きに期待。ちなみに、小説家になろうでホラーを書かれている作者さんです。
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