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第1話 生贄(1)への応援コメント
私もソウルシリーズなど大好きなので、キャッチコピーに誘われ読みに来ました。
確認したいことが幾つかありまして……
・茶髪の少女の名前が「モナ」となっている部分がありました。正しくは「モネ」ということでよろしいでしょうか。
・「死門が通り過ぎたばかりだから禍獣や盗賊がいないんだ」というセリフについて。生きた禍獣がいないから、安全に禍獣の死体を集められるということでしょうか。
追記:3話での説明で理解しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
モネが正解ですね。気づいていませんでした。訂正しておきます。ご指摘ありがとうございます。
セリフの件は、ご認識の通りです。
第48話 魔剣(3)への応援コメント
修羅の様な生き様
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イーダはまさに修羅として書かせて頂きました。
とても辛くて、苦しくて、地獄のような人生だったと思います。
けれど彼女がいなければ、カウルが強くなることもありえませんでした。
最後にカウルと出会えたのは、きっとイーダにとっても救いだったことでしょう。
第40話 ベルギット(3)への応援コメント
初めましてモブ モブ夫と申します。
ローリングの練習ばかりさせられるカウル君が可愛いですね(本人は真剣そのものですけど……)。
御作の重厚で背徳的な雰囲気が気に入り拝読させて頂いてます。
近年流行りの、性急過ぎる展開が無いのも良いですね。
次のエピソードも楽しみにしております。
モブ モブ夫でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっとストーリー展開が遅過ぎるかなと思っていましたので、そう言って頂けるのはとても嬉しいです。
私は強さとは、弱い者が怖いもの、困難に向き合い、苦しみながらも挑み続けることだと考えています。
そのためカウルにも必ず努力の積み重ねの上で強くなって欲しいと思い、このような描写となりました。
飽きられないように頑張りたいと思いますので、これからも何卒宜しくお願いします。
第37話 造影の魔女(4)への応援コメント
以前からこちらの作品を追わせていただいている者です。突然の応援コメント失礼いたします。
筆者様の文字による表現だからこそ得られる、圧倒的な説得力と臨場感に、更新が来るたびワクワクしております。今回のお話も最高でした…!ありがとうございます!
黒煙騎士団隊長、パブロの視点から描かれる呪術師マヌリスとの攻防、「造影の魔女」と対峙する絶望。絶望の中で貫かれるパブロの矜持。
これほど緻密な文章を練り上げられるまでに、一体どれほどの試行錯誤がなされているのかと気が遠くなる思いです。脱帽の一言に尽きます。気の早い話で恐縮ですが、読み終えたそばから次回の更新がとても心待ちになります。
暑さの厳しい時節となってまいりましたので、どうぞお体にお疲れが出ませんように。
作者からの返信
大変丁寧なコメント、ありがとうございます。
更新を楽しみにして頂けるとは、まさに作者冥利に尽きます。
本作は投稿前に1話を丸々描き直すことが多々あり、そのせいで更新が遅くなりがちです。
しかしだからこそ投稿できた話は納得のいく作りになっていると信じております。
どうか飽きられずについて頂けるよう善処したいと思います。
今後とも是非本作を宜しくお願い致します。
第7話 生贄(7)への応援コメント
大変興味深い世界観で、面白く読ませていただきました。
これファンタジーゲームとかに向いてそうですね!
一つ誤字の報告を。
「何だネネズミか」
これは「ネズミ」でしょうか。
作者からの返信
この小説は、アメリカで大ヒットしたゲームオブスローンズという海外ドラマと、ダークソウルという有名なゲームを参考にしております。
執筆中もゲームだったらどんなプレイになるだろうとか、どんなステージやシステムになるだろうとか、考えながら筆を進めています。
ですので私の頭の中では常にこの小説でゲームをしている状態なので、ゲームとの親和性は高いかもしれません。
誤字の件、訂正致します。
コメントありがとうございました。
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第13話 封印(6)への応援コメント
続きを拝読いたしました。
確かに進行がゆっくりですね。その分、阿鼻叫喚する村人達の動揺や混乱、メイソン達聖騎士の会合の緊迫した様子などはよく伝わってきました。
呪われた村が今後どうなるのか。メイソンはいかにして村を救うのか。そしてカウル達の身に何が起こったのか。色々と先が気になります。
本筋とは直接関係ない提案なのですが、作中に登場する用語の解説をまとめたページがどこかにあるといいと思いました。
作中でその都度説明はされていますが、用語が増えてくると全ては把握しきれず、その都度意味を思い出さなければいけません。特にWeb小説だと時間を置いて読むため、用語の意味を忘れてしまうことは多いと思います。
そんな時に一覧があると便利だと思いました。
(ちなみに私は現在、聖騎士と退魔士、神官などの役職の違いがわからなくなっています。)
ご検討いただけると幸いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
進行に関してはかなりゆっくりです。正直全体プロットの中ではまだ序盤中の序盤ですね。現在は第一章の途中ですが、二章に入れば少し話が動く予定です。
用語の解説の件、検討しました。
本作は読み進めればわかりますが、段々と群像劇になっていきます。登場人物、専門用語、物語の並列進行など、時間を置いて見ると訳が分からなくなり易い要素がさらに増えていきます。
wikiみたいに纏めることは可能ですが、そうするとそのページ内で目的の情報を探すことも一苦労になると予想されます。またこれは個人的な価値観なのですが、まがりなりにも小説執筆者として、小説内の項にそういった設定集みたいなものを入れるのは、抵抗感があるのです。
申し訳ないのですが、忘れてしまった場合は再度読み直して頂くしかないと考えています。
もう少し人気が出れば、個人サイトなどを作ってそちらに設定をまとめるなどは可能かとは思いますが、現状は作成しない方向としたいです。
以上、真剣にアドバイス頂き、大変嬉しく思います。宜しければ続きも是非ご覧頂けると幸いです。
第7話 生贄(7)への応援コメント
初めまして、自主企画から参りました。
確かに独特な世界観ですね。登場人物は片仮名表記ですが舞台は東洋風。「もののけ姫」や上橋菜穂子さんの「獣の奏者」に近い感じでしょうか。
私はモンゴルを想像しました。
まず筆致がとても丁寧な点に好感が持てました。特にカウルが禍獣に遭遇した場面では、沼の暗さや禍獣の禍々しさがありありと浮かんできました。
また、第7話の獣が飛び出してくるシーンはとても迫力があり、木の避ける音や人々の阿鼻叫喚する様子が想像できました。
1つ改善点を挙げると、冒頭の1話2話辺りは日常の場面が描かれているため、物語がどこに向かうかがわからず、読者の興味を削いでしまうかもしれないと思いました。
なので、見せ場である7話を最初に持ってきて、読者を物語に引き込んでから、回想形式で展開するとより興味をそそられるのではないと思いました。
1章を読んで興味が沸いたので、続きも読んでいきたいです。
作者からの返信
コメント大変ありがとうございます。
もののけ姫は、私も好きで少し意識しております。
獣の奏者は一部は見たことがあるんですが、まだ全体を通して見たことは無いです。いつか見たいとは思っているのですが。
舞台としては様々な土地があるのですが、カウルが今居るのは荒野です。ご想像の通りモンゴルやイスラム圏を参考にしています。今後他にも色々な土地が出てくる予定です。
改善点の件、真剣に考えさせて頂きました。
確かに最初にインパクトを持ってくるのは効果的であり、読者が離れにくくなると思います。
私も悩んだのですが、この作品はストーリー展開が遅く、じわじわと進んでいく場合が今後も多々あります。最初のインパクトに引きつけられても、そういった展開が苦手な方はいずれ離れてしまう可能性が高いと考えました。
この作品は指輪物語や氷と炎の歌といった、じわじわと進み、ある時一気に爆発させる物語を目指しています。
ですので、そのスタンスを最後まで貫き通したいと思っております。
興味を湧いて頂けたのは大変ありがたいです。もしこの先の展開を読み、また助言頂けるようなことがあれば、是非アドバイスをお願い致します。
第15話 目覚め(2)への応援コメント
少女の周囲には黒紫のもやのようなものが浮かんでいた。それはぐるぐると宙を旋回し、離れずにいつまでも処女に纏わりついていた。
処女 ではなく 少女 かと
作者からの返信
第2話、第3話共に訂正しました!
ありがとうございます。
第16話 目覚め(3)への応援コメント
例え刻呪いに近づけたところで傷を与える技術も無ければ武器もない。
刻呪い ではなく 刻呪 かと
第18話 目覚め(5)への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございました。ここまで読み、以下でレビューしています。とても本格的なファンタジー作品でした。
https://kakuyomu.jp/works/16818093083376491477/episodes/16818093084719361286
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます。
レビューの方に返信させて頂きました。
またお気づきの点がございましたら、是非ともコメント宜しくお願い致します。