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149.笑顔の仮面が出来るまで」への応援コメント


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    春希の幼少期の話。
    あまりにも残酷で凄まじい生活、それでも歪まずに笑顔を振り撒き身を守る術を身に付け今に至る。
    もう、抱きしめて少しでも心の負担を削り取って癒してあげたい。寄り添ってあげたい。
    隼人にとって特別な友はそんな生活をしていたのだ。そして知らず知らずにそんな春希を支えていたのであった。
    春希にとってはどんなに頼りになっていたのかとも思う。

    <追記>
    特別な友とは、過去を含めた人生をできるだけ共有し将来も一緒にそばにいたい、いて欲しい関係。
    沙紀のように初恋で思い詰めた関係は少しの仕草に一喜一憂するまさに恋に燃え上がった状態で春希が劣後感を持つ必要もないのです。
    春希と隼人の関係は幼い時から親密度を深めて更に恋愛感情を育んできたため、燃えるような初恋の状態は経験していないのです。そこを理解してね。