編集済
このくだりは映画を見ているような映像を与えてくれました。
役者が演ずる春希と隼人を演ずる役者が目を見つめ合い愛を語る。
そして沈黙、沈黙ののちに互いが引きつけられるように抱き合い唇を重ねる。ここではお互いが同時に手を差し出し触れ合い握って愛を確かめることになっていますが、本当はどうしても抱擁と接吻の場ですよね。
<追記>
二度目の感想です。
ここは本作の秀逸のエピソードですね。
高校生の男女が人生の深い深いところで心が繋がり存在を確かめ離れたくない心を認識した、お互いが運命的に必要な存在を確かめ実感した物語りです。こんな素晴らしい2人を生き生きと語れる雲雀湯さんはすごい人です。ラノベとは言えないヘビーな本格小説です。
あまり読み手としての気持ちを十分伝えることはできませんが感動しました。
更新お疲れ様です。
春希ちゃんの謎がわかりました…母親がどう考え「良い子」と言っているかが大事なところですね。
そして隼人くんは恋心というよりは愛情をしっかりと自覚した感じっぽいですね。
作者からの返信
このへん、書籍では分かりやすいようにしておりますので、是非そちらの方をお楽しみに!
にゃーーーーーん!
作者からの返信
うにゃああん!!!
キツネ「……ずるい」
作者からの返信
出番は、もうすぐだ……ッ!
>隼人の特別で一番な友達になりたい
はて?それを友達と言うのかねぇ…(笑)
作者からの返信
にゃーん(笑
覚悟が決まった。のかな?