そわ香さん、こんばんは。自分の体調に正直に生きていたら、随分ご無沙汰になってしまいました。出逢いと別れがあったのですね。気のきいた言葉を思い付きません……もう大丈夫ですか?
「いい人を演じるのをやめてみる」って大切です! 演技は疲れますものね。詩も、そわ香さんの解釈も、心に沁み渡りました。
作者からの返信
ひいなさーん(´ω`*)オヒサー♪
会いたかったです♡♡♡♡♡
ゆっくりリフレッシュできましたか?
私も少しお休みしていました。脳疲労と眼精疲労です。別れもありましたし……。でも皆さんの優しさがありがたいです。私がカクヨムにいるのは、ひいなさんをはじめとして皆がいるからだと改めて思いました。皆がいなかったら、書くことをやめていたと思います。読んでくださって、コメントしてくれる方がいるのは励みになります。
ひいなさんとの出会いは本当に大きくて、あの小説を書いて良かったと心から思います。なのでひいなさんも自分の体調を第一優先にして、お暇なときに遊びにきてくださいね(*>∀<*)
いい人を演じるのをやめてみる。……いい人は演じなくてもいい人だと思うのです。素のままでいい人。いい人の定義はいろいろありますけれど、その人のままで自由に生きるだけで、回りの人は優しい気持ちになる。
素の自分で気楽に過ごせる人間関係っていいですよね♪
嫌われても問題ないと言える人はものすごく強い人だと思います。この詩人は鉄の精神を持っているように見えます。放っといてなんて言えないですよ。放っとかれたら堪らないですもんね。
わたしはわたしと開き直れるほど世の中は優しく出来ていないと思います。一人になって初めて嘘をつけばよかったと後悔する。自前の愛だけで賄って生きられるほど自分という生き物は強くない。だからいい人を演じてでも他人を求めるのではないでしょうか。そしていったん受け入れられたら簡単に捨てる側にも回れる。自分に正直なことは他人に不誠実ともなりうる。
人生に他人が介在する以上この詩人の強さは届かない理想にも見えるのです。
作者からの返信
柊さんの感じたことを書いてくださって、ありがとうございます。
いい人を演じてでも他人を求める。自分に正直なことは他人にも不誠実となりえる。
きっとね、そのとおりなのだと思います。自分一人だけで生きているわけじゃなく、相手が存在していますから。関係性というのは、求めたり求められたり、受け入れたり捨てたり、誠実だったり不誠実だったりするのでしょう。傷ついたり、悲しくなったり、後悔したりしながら生きていく。
そういう人生の一面はあると思います。
私が彼女の詩に惹かれた理由は、いい人を演じても本当に私を好いてくれる人はいないと気づいたときです。気を使ってニコニコして、我慢して回りに合わせても、本当に私を好きになってくれる人はいない。うまくいかない。むなしくなった瞬間でした。
いい人を演じている私よりも、そのままの素の私を受け入れてくれる人のほうがいいなって。そのままの私が嫌なら、仕方がないです。
鉄の精神というよりも……私は柔軟な精神だと感じます。私は私のままでいたい。ありのままの私を、好きになっても嫌いになってもいいよ。あ、やっぱり鉄の精神なのかな(笑)
本当の柊さんって、どんな人なんでしょう?柊さんの素。そのままのお人柄が気になります!気になる気になるーー!ほっぺつんつん(*>ω<*)σ)Д`*)ゞウリャウリャ。素を見せてください♡
編集済
何も演じなくてもいいような場って、実はとても貴重だったりしますよねはー。feel easyな場です。昔言ってたバーとかそんな感じでした。場ー。なんつって。
んで、大昔、映画で出てくるみたいな酒場で演奏されてたみたいなブルーズが私は好きで、それについて語るにはあまりにも私の言葉は拙いのですが、Elmore Jamesさんは私の最も好きなブルーズマンの一人です。
あ、The Song Remains The Sameをまさかゆいちゃんが観るとは思いませんでしたよー。あれはやばい。でも実は、ドラムの子が一番可愛いかったりするんです、あのバンドは。
作者からの返信
バーが場ー。なるほどです。勉強になりました(笑)
演じなくても、そのままの自分でいられる心地の良い空間って必要ですよね。feel easy、素敵な言葉です。
ブルーズ好きですか!私もよく知らないながらに、サックスとかトランペットとか好きなので、ブルーズのCD借りて聴いたりします。かっこいいですよね。……残念ながらこれ以上、ブルーズについては語れません。でも耳に心地好いです。
曲を紹介されたら聴いちゃいますよ。Jamesさんも今度調べてみます。
編集済
なるほど。
うむ。なるほど。
またひとつ、謎が解けたような気がします。
優しくて、脆く。
臆病で、繊細。
でも、それは美しい。
そのようなものを何処かに忘れてきてしまった身としては眩しいです。
『在りのまま』。
それはリアルとバーチャルとが混在する観念かと。
それを大切にしたいという信念。
それこそが生の根幹。
同時に。この世に棲み処を得ようと演ずる姿は、決して嘘ではない。その疲れは演者としての誉れ。
どちらも本物であり、それでいい。
両方ともあやふやな私は、だからぼうと生きてます。傷つけ傷つけられ。しょっちゅう、脛をぶつけて悶絶してますっ!
作者からの返信
呪文堂さんって生きていますよね⁉現世の人ですよね???
なんだかだんだん、雲の上にいる御方が人間に乗り移ったかのような、はたまた秘境にいる仙人のような、そんな気がしてまいりました!
そのうちわたし、呪文堂さんを拝むようになるかもしれません!
⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ありがたや〜
わたしは脆く繊細なハートで感じるタイプの人間なので、思考型で分析タイプの呪文堂さんとは真逆な気がします。いろいろなタイプの人間がこの世にいるから面白いのでしょうね。
『在りのまま』に対する呪文堂さんの考察。難しいですね。疲れは演者としての誉れ。……わたしにはまだまだ人生経験が足りないです。体験してみないと分からない部分が大きいです。いつか呪文堂さんのお言葉が理解できたのなら、人間度数がレベルアップできたように思います。
ハナスさん効果で、呪文堂さんの作品にファンがたくさんつきましたね♡素晴らしいです。
みなさんのコメントが的確で高尚的なので、わたしちょっとコメントを残すのが恥ずかしくなっちゃいました。
でも興味深く読ませていただいております。これからのご活躍も楽しみにしております(◠‿◕)