拙自主企画“偽教授豪雪杯”にご参加をいただき、グランプリに選出された作品になります。まず、雪像人という奇想がとても良かったです。雪なくして物語が成立せず、また画像の挿絵としての機能も十分。文学作品としても秀逸な水準でまとめられている。文句なしのグランプリです。特に、落ちが好きですね。予想を裏切られました。いい方向に。