応援コメント

閑話十八 償いの日々の中で」への応援コメント

  • 硬直化し、自分たちの利益を最優先するようになった組織というものは内部からの変革は難しいものですね。
    今回、この章のように、強力な外部の力がないと変革できない。
    何と言うか無常です。
    次の章では烈風に閉ざされた地、カリタスが舞台になるようですが、この閑話の最終章で力をバックに無法がまかり通る地というのは鮮明に描かれましたね。
    さてさて楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメント有難うございます!

    どんな制度もシステムも、年数を経れば時代に合わなくなったり腐敗してしまうものなのかなあと。

    トヨタカップで幻のリフティングボレー叩き込んだプラティニが収賄騒ぎに巻き込まれるなんて、思いもしませんでしたし

    カリタスはいわば、ファンタジー世界でおなじみの刑罰、鉱山労働と同じような意味合いの場所です。

    力が全ての地で、脳筋パーティーが今度は何をやらかすか…お楽しみに