応援コメント

閑話十一 あの娘の道を阻む者があるならば」への応援コメント

  • ワドルさんが予想通りワドルさんで安心しました(おい)。
    さあオルトさん、やっておしまい! ……って感じです(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメント有難うございます!

    ワドルはやはりワドルでした(笑)。

    油断と隙を突かれて怒りのネーナに凍らされたものの、まともに対峙すればまだワドルが格上。

    自分の目で相手を見ているオルトは、「絶対に改心するタマではなく放置すれば面倒になる」と踏んで、潰しに行きました。

    まだ「冒険者同士の争いに治安当局は不介入」の不文律が生きている為、面が割れてもセーフなのです。

  • 強敵の死霊騎士の強さをじっくり描いた上で、オルトとの対決場面は描かず話の転換で決着。
    オルトの強さが引き立ちましたね。
    ああ、こういう手法もあるのかと勉強になりました。
    冒険者パーティとして【菫の庭園】が信頼できる他のパーティとの仲を深めていくのも良かったです。

    作者からの返信

    コメント有難うございます!

    イリーナ達のピンチの方に焦点を当てたかった事もあり、あのような形になりました。今回はオルトの力量が抜けている為、すぐに終わる戦闘シーンを省いたものでした。

    オルト>>死霊騎士>イリーナ>>雑魚兵士みたいな力関係が読む方に伝わるように苦慮しました。登場人物が多過ぎるのですが(苦笑)。

    ネーナは王女、オルトとフェスタは近衛騎士、ブルーノは聖職者、他は勇者パーティーで冒険者としては誰も知り合いがおらず、第二章から知り合う人達との絡みになってしまいますね。

    上手く整理出来てればいいのですが。