第46話 天狼院書店的モチベーション

 いつもコメントで嬉しがらせたりモチベーションを上げてくださる水ぎわさん。

「書けなくなっている」のだそうです。

 そうなんですね。

 実は私も随分長い間書いていません。

 私の場合は 書いてない のですが。

『思考』という、厄介な物を持つ『人』には、様々な身体的、環境的何かが発生します。


 過日、天狼院てんろういん書店に行き、2階で執筆活動をしている方々を拝見しながら、和三盆クリームを食して、とっても可愛い女性に「書くことはサービス」という考え方を教えて頂きました。(いかん。惚れてしまった。あの考え方が好きだ)


 代わりに偶然出会った3冊の本を連れて帰りました。

 

 こんな時は違う世界に潜り込むのも手なんだろうな。

 

「書けなくなっている」人々が望む安らかな時が訪れますように。

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