応援コメント

「第40話 控訴理由書の抜粋」への応援コメント

  • さて。
    この理由書が吉と出るか、どうか。ですね。

    現実は時として、まともな人間の推測をたやすく裏切りますからね。

    作者からの返信

    その通りですね。
    原告の相手はあくまで裁判官だと言われる所以ですね。

  • 判決

    過失割合を10対0と修正し、本事故に係る修繕費及びAが費やした事務手数料、さらには愛宕が本件を傍聴した際の時間給を含め全ての費用をBが負担することとし、1週間以内に全額を支払うよう命ずる。尚、本件に係る裁判費用も全額Bが負担することとする☆

    作者からの返信

    愛宕師から正鵠を得た判決を戴きました。
    民事では論告と弁論がありませんので、これでBの側から愛宕師の時給が法外に高すぎるので支払能力を超える旨の控訴状が提出されなければ結審となります。
     
     ここまでご理解いただけて書き直した甲斐がありました。数々のコメント有り難うございます。

  • このくらいの長さなら、裁判官、そもそも読むことがお嫌いじゃないだろうから。大丈夫そうですし、とても完結にまとめられていて、読みやすいです。

    作者からの返信

     アメちゃんに読みやすいと言って頂けると、頑張って焼き直した甲斐があります。
    でも時々、こんな風に理解されるのは、アメちゃん(『カクヨム』の読者)だからだろうな。という想いがふっと……浮かんできますけどね。