応援コメント

第36話 控訴理由書 2」への応援コメント

  • なるほど…
    裁判でも小説でもそうですが、
    複数の視点から見る、ということは
    とても大事だと思うんです。

    客観性が生まれますからね。
    そこから、齟齬とずれを埋めていく。
    お見事です。

    作者からの返信

    お褒め頂き有り難うございます。ただ問題なのはこれらの表現力ですね。
    なんか読んでて我ながらダラダラと冗長だな。と感じてしまう。

  • 孤独な闘いというのが愛宕の持つ裁判イメージでした。
    こうして、家族間で語り合いをする場というのは、とても大切なことですね。様々な案や意見が交わされるって、本当に良いものだと感じます☆

    作者からの返信

     確かに共同捜査が弊害になった事件は沢山有りますからね。
     会社などでも臓腹のない意見が交換できる環境こそが発展に結びつくように思います。
     いつも読んで頂いて感謝です。

  • ほぉ~
    こうやって、一つずつ、つぶしていくんですね。

    作者からの返信

     そうなんです。ko-todoさん。
     控訴審は控訴理由書を一回読まれただけで結審しますので、その一回に全力投球しなければなりません。
     その為のネタは精選して選びます。
     読んで頂き本当に有りがたいです。

  • おお、なんという有力なメンバー。
    すばらしい。これは勝てるのかも。

    カクヨムって残念なことに図面が掲載できないのですが。図面が見たいと思っております。

    続き待っていますね。

    作者からの返信


     本当にまったくそうなんです。
     これほどドライブレコーダーが普及した現在でも法廷に直接動画を持ち込むことはおろか、チャートで説明することさえもできないのが現実ですが、裁判官はそれほど『変わらない』ことに固執しています。

     僕自身も文字だけで説明する難しさをあらためて感じていますが、何とか表現手法を考えて頑張ります、いつも心待ちにして頂いて本当に有り難うございます。