この話は泣ける、涙を抑えられない。
私にとってゲーセンは敷居が高くてあまり行けなかったけど、確かに子供にとっての百円玉は重たい物でした。夢を託したものでした。
そんな思いを受け止める側の人がいたんだなあ、って話は大人になった今、確実に心に響いてきます。
この物語、アニメより実写の方が説得力あるかもしれない、そんな重みを感じました。いえ今の日本のアニメなら実写に負けない演出も出来るでしょうか。
作者からの返信
そう言っていただけて良かったです。
「百円玉の重み」はこの物語を書くうえで触れておきたい大切なことでした。
なんか、創作なんだろうけど
k○nami
と
k○jima某
の時も
背景に鬼頭みたいなやつがいたのかなーと思っちゃう…
もちろん小説は救いがあるからまだ安心して読んでられるけど…
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます。返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。
現実のゲーム業界でもいろいろと事件が起きていますからね…。
それらの裏側は見えないことが多いながらも、真摯な思いで開発する人たちが救われてほしいという気持ちで本作を書かせていただきました。