応援コメント

第5話 ダンジョンエラー」への応援コメント

  • 牛じゃなく豚というところがなんともツウですね!私も豚肉大好きです!!

  • 学者さんに正体不明のD粒子の量が魔法でわかる理屈ってなんだろ?
    暗黒物質みたいなもんだって説明があったけど、暗黒物質なら重量以外干渉しないから、それを使って防御シールドみたいな代物は魔法でも作れるわけないし。

  • >こういう本に描かれている魔法陣は習得すると消えてしまう仕組みが組み込まれている。

    ダンジョン産のスクロールがそのような仕様だったというなら分かりますが、人間がわざわざその仕組みを組み込んだってことですよね?しかも教科書に。

    人類の魔法研究の力の入れ方の方向性に違和感が…。

    黎明期には、人類生存のため魔法を広めようとしていたのだと思いますが、いまはある程度落ち着いてきて、利益確保にも目が向けられているという状況でしょうか。


  • 編集済

    みんな色々言ってて笑えるけどその通りなんだよね・・・
    ついでに言うと何で魔法も独学の主人公が初めて入ってから1発目で剥ぎ取りが出来るのか謎でしょうがないのですが・・・
    剥ぎ取りも押し付けられて居たから上手くなったのでしょうか?
    そもそも皮をなめす様な魔法が有るなら工程の多いなめす作業より剥ぎ取りが出来る魔法が無いと違和感しかないです。

    そもそも両親何で死んだのか分からないけど保険も降りず住むところも無いとかやば過ぎじゃないですか?
    用務員室に住むって設定も、意味わからないです未成年だから部屋契約出来ないなら擁護施設だし、そうじゃないなら別の仕事すれば良いだけなのに開始5話過ぎても謎設定で押し通すだけで主人公が不審者過ぎて読む気失せます。

  • 理不尽を受け入れる事を当たり前と思っているような性格なら読む気失せますね

  • 言いたいことは全部先のコメントで代弁してくれてるなぁ^^;
    まぁ、そんな訳でストレスフリーな作品探します。。
    お世話になりましたm(*_ _)m

  • Sのセンスがあって30分も見続けないと魔法取得できないないけど、これ最初の一人が発見するのちょっと無理がないですか?
    たまたま過去のSランク持ちがたまたま対応するカテゴリの魔方陣をたまたまボケっと眺めていたってことでしょうか
    ランクが下がると当然要求時間が増えるからもっと状況は厳しくなる

    生活魔法レベル2の書籍が出るぐらいなら研究自体はもっと先へ進んでるのではないかな
    それでまだ生活魔法無能なんて評価なんでしょうか
    どんだけ脳筋化の病気が蔓延したんだろうか

  • 当エピソードを読んでたら、広告のとこに「豚のレバーは過熱しろ」のコミック広告が出てきててクッソワロタwww

  • いや、先生は先生でも教員免許無しの『文化部のコーチに来ましたー』的な人だよね?(職人?)

    『1レベル(最低限)あれば誰でも覚えられる(誰も覚えようとしない)魔法の先生』
    今回の多重起動とかで治療ができることが判明!とかでないと『不人気授業のせいで成績が落ちるんだよクソが!』でしかない。

    『無くせばいいのに』とか『他所の学校でやれよ。。。』としか思われてないのさー。

  • 突っ込みたい所は結構あるけど、中々ない発想で楽しい。


  • 編集済

     ダンジョンものの世界観設定には、「異世界を舞台とした物語だから常識が違う」というのならともかく、近未来のダンジョンが生まれた日本と設定すると「何故、民間人がダンジョンにもぐるのか」を説明しないと違和感が生まれます。

     何故かというと、近未来の日本という設定が、「マンガ的な御約束がある物語」向きではなく、「現実的な日本の生活の延長」という要素がある物語向きの設定だからです。

     要は、「神とかがいる異世界という設定」は「細かいことを考えないでいいよ」という読者へのメッセージで、「日本の近未来という設定」は「これってリアルな人間の物語だよ」という読者へのメッセージを、暗に伝えている世界観という事ですね。


     「日本の近未来という設定」の違和感は、現代日本の近未来という事を考えた場合の「常識変化」で説明できる範囲ならOKと考えると、主人公の扱いはともかく、「たかが電子装置が使えない程度で起こった変化」と考えると、納得いかない人も多い気はします。

     そういう大きな常識変化が起こるには戦乱や大きな社会構造の変化が前提となるので

    1話の説明の

    >二十一世紀のある日ある時を境に、集積回路などを使った電子機器が機能しなくなった。

    >地球の科学文明は発展する方向を変えねばならなくなった。そして、D粒子は地球に不思議な現象を引き起こす。地球の各地にダンジョンが発生したのだ。

    だという部分だけでは不十分になります。

    なぜなら、

     1950年代くらいの生活で、銃や旧式の兵器は普通に使え、オーディオは真空管で記録媒体は、磁気テープやレコードで、テレビはブラウン管で、初期のクーラーも使えるし、カメラはフィルムで、携帯がないけど電話はあるからポケットベルもあるし、自動車も動くからです。


     そこを「異世界の冒険者のような現代人が尊ばれる社会」にするには、「資本力を持つ人間や金銭を稼げる人間が偉い」という「資本主義社会の権力者が創った常識」が邪魔になります。

     なぜなら、常識を「命をかけて働く人間より、ただ金銭を持つ人間のほうが偉い」としないと資本主義カーストがなくなるから、「ダンジョンにもぐれる人間が偉い」という常識は権力に排除されるからです。

     戦後の日本で「大日本帝国の軍人や警官が偉いという常識」がマスコミを利用する権力によって排除されたのは、そういう理由です。


     なので、多くの「日本にダンジョンが出来た物語」では、ダンジョンにもぐるのは「末端労働者」だったり、「冒険者と名付けられた傭兵」です。

     そして、資本主義が健在な場合、科学的に魔法が研究されたなら、「生活魔法の可能性」も多くの科学者が研究したはず。

     なぜなら、「大きな商売になる可能性」がありそうだから。

     そういう観点で見ると、この物語は資本主義のない異世界向きです。

     私もタイトルを見て「面白そうな異世界もの」だと最初は思いました。


     いまさら、大きく物語を変えられないでしょうから、1話だけ変えて、「パラレルワールドの昔からダンジョンや魔法文明があった日本」にするか



    >二十一世紀のある日ある時を境に、集積回路などを使った電子機器が機能しなくなった。


    それは、旧式の兵器を人海戦術で扱う国家の野望に火をつけ、世界はテロと戦乱によって大混乱する。



    >地球の科学文明は発展する方向を変えねばならなくなった。そして、D粒子は地球に不思議な現象を引き起こす。地球の各地にダンジョンが発生したのだ。



     ダンジョンからあふれたモンスターによって混乱には拍車がかかり、資本主義社会は崩壊した。



     そうした混乱の中、日本では「ダンジョンで力をつけた脳筋人間」による武力革命が起こり、
    「表向きは平等だが、実情は資本家が労働者を支配する社会」は滅びる。

     それは、「金銭を権力として崇拝する常識」が滅び、「魔法による暴力を崇拝する新しい身分制度による常識」が生まれるという事だった。



     脳筋人間の創った常識によって「科学的な考え方」は廃れ、「生活魔法」は底辺と位置付けられる。

    という資本主義が衰退する流れなら違和感はなくなります。

    あくまで‘ 作品に責任を持つ作者とは違う一読者の無責任な感想 ’なんですが、好ければ、参考にしてやってください。



     などと、この時点では思っていましたが読み進めるうちに、「あれ? 生活魔法じゃなく無属性魔法?」となり、「あれ? 下剋上って言葉の意味である‘ 下位の者が、上位の者の地位や権力を侵すこと ’という成り上がり要素がない?」となり。

     結果的に「生活魔法使いの下剋上~虐げられた生活魔法使いは好きにします~」というタイトルが似つかわしい「社会制度に屈さずに生きる者の物語」ではないという事に気づきました。

     で感じたのは「無属性魔法使いの魔法改革~誤解された生活魔法で、大冒険者を目指します~」というタイトルが似つかわしい物語だという事でした。

     これは、「あえて似つかわしくない強い言葉で読者を騙して惹きつける」という宣伝か。

     あるいは、「途中まではタイトル通りの作品にしようと考えたけど、前述したような世界観の矛盾に気づき、社会的な差別がある世界観の描写が面倒だから避けて方向性を変えた」のか。

     そうでなければ、下剋上の意味を知らないままにタイトルをつけたということになります。

     何れにしても、「生活魔法使いの下剋上~虐げられた生活魔法使いは好きにします~」から想像する物語を期待した分の肩透かし感があるのは否めません。

     ですので、できることなら本当の意味での「生活魔法使いの下剋上~虐げられた生活魔法使いは好きにします~」も書いてほしいところですね。

     「アイロン魔法」で敵をひるませ、「穴掘り魔法」で転ばせて足を折り、クリーン魔法でスライムを倒し、「飲用水魔法」で窒息させ、「暖房魔法」で敵を高熱が出た病人状態にし、「フリーズドライ魔法」で即死させるような使い方で戦ったり。

     武力ではなく「生活魔法」と「付与魔法」などで経済力を持って「ダンジョンのせいで歪んで身分制度のできた日本」で革命を目指したりするそんな話を読んでみたいのです。




  • 編集済

    興味深く拝見しております。

    あまり評価されない生活魔法を使って、逆転人生を目指すコンセプトは大変面白く、今後の展開も期待しています。

    が、いかんせん設定に無理がありすぎて残念。

    校長と祖父が友人だったことで、用務員として採用された、まではいいです。

    が、それがどうして教員として採用されるのでしょう。
    そして、S判定されていても、レベルが低く、魔法を覚えてない人に教員として、生徒を指導できるはずもなく。欠員が出たからといって臨時教員に採用されるはずがありません。
    また、冒険者でもあるなら、なぜ今まで、レベル上げができていないのか、ダンジョン経験に乏しいのか。

    無理のないストーリー展開に整理し直すことをお勧めします。せっかくの面白い設定がもったいないと思います。

    例えばですが、
    もともと用務員として採用されたけれど、あるキッカケで生活魔法に目覚めて、ダンジョンに潜るようになり、それが認められて教員として採用されて、ザマァするとか。

    いまのままだと、展開に無理があるし、なぜ、何も反論せずいいようにこきつかわれているのか、主人公に共感できません。
    教員兼務でなく、単なる用務員であれば、従わざるを得ないのかな、と思いますが。

    長文で、辛口コメントすみません。
    より良い作品になればこそ、とご理解いただければ幸いです。