応援コメント

第20話 先生と、私。」への応援コメント


  • 編集済

    うおおおなんだ最後は!!これは!?まさか…😆😆
    乱歩にはまーったく詳しくないからその辺の深読みが出来なかったけど、こうやって文学から色んなことを読み取っていく卒論とかすごい興味深かった!大学生を経験していないから、私大学のことほんっと何も知らないんだけど、この小説で新しい知見を得た感じ!
    主人公も、どんどん自分を見つけていく感じがとても良かった✨️
    影ながら支えていた名木橋先生の大人な余裕の雰囲気がすごくいいなーと!
    こうやって文学から作者の心理読み解くってほんと面白そう!!

    作者からの返信

    最後は匂わせでした……今後の二人は続編で描かれてるよ!
    この話は思い入れあるんだー。大学生の頃に思いついた話だったから。
    ひとつの側面からその人物を読み解くのって結構面白くて、文学部の人はきっとこういうことして学問してるんじゃないかな。
    名木橋先生は実在なんだけど、あの人からは色々学んだ。
    りりさんもこういうのやってみると面白いかもよ!

  • なにかの勘違いだとは思ってたけど、妹とは気付かなかったな~笑
    私ちゃんはたぶん好きじゃない子なんだけど、まさか研究に進むタイプとは思わなかった。
    彼女の研究を通して、発表がとても興味深く面白かったです。

    作者からの返信

    妹でした。ブラコン設定。
    私ちゃん、この後のシリーズ進むごとに研究者っぽくなります。
    発表面白かったからよかった!
    こんな話も書いてます……。

  • ごきげんよう、素敵な物語を、ありがとうございました。
    こんなにリアルな、学問と未来と恋と人間関係に悩み、戸惑い、泣き、そしてそれでも顔を真っ直ぐに上げて明日を睨んで歩いてゆく主人公の姿が眩しい、素敵な物語に出逢えて幸せです。
    まさしく、彼女が一度は見失った自分自身を再び取り戻す、素敵なミステリーの物語でした。
    最後に匂わせる幸せの香りが、いっそう優しい読後感を齎してくれました。
    ここまでのコメントで触れよう、触れようと思ってとうとう触れられなかった友人の里見さん、良いお友達ですね。主人公さんとはある意味違う方向に歩いて行って、そして今同じような幸せな笑顔を浮かべているだろう、里見さんと主人公さんの並ぶラストシーンが、やっぱり素敵でした。

    作者からの返信

    ごきげんよう。
    最後まで読んでいただき本当に嬉しいです。
    里見ちゃんもやっぱり「理想の友達」なんですが「『私』ちゃんにとっての理想」だったのでなかなか造形には苦労したり、と思い入れのあるキャラクターです。
    いわゆる「日常の謎」という系統のミステリーに当たるかと思うのですが、学問を絡めるのは自分の中で初めての試みだったので、気に入っていただければ嬉しいです。
    星もいただきありがとうございました。
    僕も本作も、素敵な読者に出会えて幸せです。

  • ツイッターから、ふらりと来て。
    とても面白かったです。
    読後感が、不思議でした。小さく蛇行する道を歩き進めていくような感覚、やはり、うまくは表現できない。
    とにかく、面白いお話、ありがとうございました!

    作者からの返信

    どうも。
    少しでも楽しんでいただけたなら何より。一気読み感謝です。
    日常の謎系なので、大きな波はなかったかな。一応こういうのも、ミステリー。
    読んでいただきありがとうございました。


  • 編集済

    読み終わりました……!最 & 高、ですね。
    学ぶ所も多くて、色々感想はレビューに載せます。
    江戸川乱歩、読んだことないのでお金もらったら本屋さんに行こうと思います!


    ありがとうございます!書いたので寝ます!おやすみなさい!!!

    作者からの返信

    遅くまでありがとう。
    読んでくれて嬉しいよ。乱歩はKADOKAWAからも出てるし、他の出版社からも色々出てるからお気に入りを見つけてくれ。
    カクヨムだからおすすめは書かないが聞きたかったらTwitterで。

    レビューはいつでもいいから寝ろよ!

  • あああ、読み終わっちゃったー!
    すごく面白かったです!!
    乱歩と心理学、一見ミスマッチな取り合わせですが、なるほどと唸りました。
    作風に表れる、作者の心理。そういう視点で文学に触れるのも面白いですね。

    幸せ溢れるラストも素敵でした。ちょっと、レビューの文を練ってきます。
    素晴らしい作品を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    すずめ様
    ありがとうございますー!
    レビューまでいただけたら僕は嬉しくて吐血します……。
    楽しんでいただけたようで何よりです。

    そんなすずめ様に警告ですが、続編の『正史の悪魔』と『彬光の家族』は結構読者を選ぶみたいなので、気になったら覗いてもらえたらすごく嬉しいんですけど、少しでもストレスに感じたらやめてくださいね。

    『乱歩のまなざし』の後日譚は『アリスな私にキスをしないで』で書いてます。短編ですので、そちらもどうぞ(なんか宣伝ばかり申し訳ありません)。

    すずめ様に読んでもらえたこと、楽しんでもらえたこと、作者冥利に尽きます。ありがとうございました! 

  • 乱歩と聞いて不穏な何かを予想してましたが、素朴で良いお話でした。面白かったです。

    個人的には芋虫が一番好きです。

    作者からの返信

    スタジオ.Tさんこんにちは! 
    そうですよね、乱歩って聞くとやっぱり身構えますよね。
    芋虫ですか……初めて読んだ時は「変態いいいい!」って思いましたけど、読み返すと意外に深みのある作品でいいですよね! 
    楽しんでいただけて、何よりです。
    ありがとうございました! 

  • 先生かっこいいなぁ、私ちゃんが報われますように!と読んでいたので、ラストにはにこにこしてしまいました!

    私ちゃんと一緒に、卒論を書く大変さや恋の楽しみと苦しみを味わうことができる感情移入しやすい作品でおもしろかったです。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    わあ、兎本さんだ! 
    この度は拙作に遊びに来てくれてありがとうございます! 

    「私」ちゃんの物語、楽しんでいただけたなら嬉しいです! 兎本さんが書く、繊細で優しい感じにはなかなかなれませんが、僕なりに女の子の気持ちを考えて書きました。

    いつか、兎本さんみたいな優しい感じの女の子、書きますね! 
    文章うまさ、表現力の意味でも追いかけたいです。

    応援コメント、ありがとうございました! 

  • あっという間に読みきってしまいました!

    妹って気がついてもよさそうなものだったのに、普通にビックリしました。
    卒論に挑む前から「私」が巨乳だったからこその視点があったことに気がつかされて、すごく良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

    ヒサコさん! 
    ありがとうございます! 
    驚いてもらえたようで何よりです。ミステリーはその辺大事なのでね! 

    Twitterでも書きましたが、僕がガンガン巨乳に視線送っちゃうタイプなので、多分巨乳ちゃんからしたら恥ずかしいだろうな、と思ったのがラストのあのシーンです。
    読んでくださり、ありがとうございました!