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  • 前編への応援コメント

    良作かどうかと星の数ってマジで関係ないよな……
    すでに面白いです!

    作者からの返信

    1103教室最後尾左端 様

    この度は作者冥利に尽きるコメントありがとうございます!

    全然作品とは関係ないのですが、ペンネーム個性的で素敵ですね!


  • 編集済

    後編への応援コメント

    進むほどに深く潜る、海のイメージ、よくわかります。
    書いていて、時間をかければもっと深く潜れる気がするのに、息がつまってそこまでで筆を執って書いてしまう。そんなことが、ままあります。

    空は青色

    書くときも同じように、楽な表現に逃げてしまう。というより、思いついたままの、どこかで見た文字列を追いそうになる。「思い出」だったら「浮かぶ」「浸る」とか。
    語るように書くこともいいけど、語りすぎると、「弱く」なるんですよね。

    絵の話を、絶えず小説を書くときに気をかけていらっしゃる点を、そっと暗喩しているので、自然と共感させられました。

    [追記]
    確かに、そうですね。この作品には、高村さんがおっしゃるような、自分の作品の価値を見失う、こともテーマとなっていますね。
    そこで思い出した印象的なものが、漫画『響 ー小説家になる方法ー』で主人公の女子高生、響が小説家に言ったセリフです。

    「人が面白いと思った小説に、作者の分際で何ケチつけてんのよ。」

    小説も音楽も、色々、それらの感動は作者のものではなく、受け取り手のものであり、それ以上でも、それ以下でもない。
    高村さんのコメントで、それを思い出しました。

    どうも、今自分が書く側として、悩むことが多く、そちらの視点でこの作品を拾っていたので、そこに気が付きませんでした。

    うん、素晴らしい作品です。

    作者からの返信

    杜松の実さん

    この話は、自分への自戒半分に、他のクリエイターさんへのエール半分に書きました。

    自分が思ってもない個性が自分の作品にはあるのに、それを無視して「自分の作品なんて」と思ってしまうのは、自分の作品に対して失礼だな、と。

    自分の強さを知るって大切だと私は思っています。それが伝わってると嬉しいです。

  • 前編への応援コメント

    「彼女は絵筆のように均整のとれた長い足」

    描写する言葉は、著者のものではなく、彼の言葉。こういう気遣い、僕も持てるように、意識します。

    作者からの返信

    杜松の実さん

    私が意識したところに着目してくださって本当に嬉しいです……!
    ありがとうございます。

  • 後編への応援コメント

    高村様の作品を読むと、正直言うべき言葉が見つからないです……。
    嫉妬、ですね、これも。

    書かなきゃ、と思います。自分もとにかく書かなきゃ、と。
    イエス・マイ・ブルー、と自信をもって言えるような作品を。いつか。

    作者からの返信

    testtest様

    いつもお読みいただきありがとうございます。
    本作はtesttest様と同じく、「書かなきゃ」と思ってたときに書いていました。本作が、少しでもtesttest様やクリエイターの皆さんへのエールになればと思います。

    一緒にマイ・ブルーを見つけていきましょう。
    コメントありがとうございました。