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概要
ソーダ味のアイスを貴女にどうぞ。
駅を降りた途端、酷い猛暑だった。
もうろうとしそうになりながら、私はこれから伺う友人のことを思い浮かべる。
きっとアイスを頬ばる彼女は無邪気でかわいく、眺めているだけでお腹いっぱいになってしまうことだろう……。
ほんのり片想い、ほんのりそわそわ。そんな感じ。
※3.16 修正しました。
もうろうとしそうになりながら、私はこれから伺う友人のことを思い浮かべる。
きっとアイスを頬ばる彼女は無邪気でかわいく、眺めているだけでお腹いっぱいになってしまうことだろう……。
ほんのり片想い、ほんのりそわそわ。そんな感じ。
※3.16 修正しました。
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