Vtuberという半分架空の存在に命を吹き込んだ作品

まず、Vtuberという二次元と三次元の間にいるような存在にでも確かに熱が存在し、苦楽を乗り越えながら生活して、活動をしているのだということが痛感される作品です。
Vtuberを目指しているような人、Vtuberのことが好きな人にとっては一読の価値がある作品です。私も、この作品を読んで、また別の方向からVという存在にクローズアップした作品を書いてみたいと考えるようになりました。これからもエタることなくこの作品がより多くの人の眼に届くことを願っています