なるほどこのような精神状態でゲームは始められたわけですねー。
「どーでもいい」という自暴自棄な気持ちにもなりますよね。
ただそこに関しては自業自得な面もあり、なんとも複雑な気持ちであります。
作者からの返信
かつたけい様
いつもコメントありがとうございます!そーなんですよ。実はこういう経緯でゲームは始まったのですねえ。元恋人の死という耐え難い現実に絶望してゲームの世界に逃げ込んだところ運悪くバグが発生し記憶を一部失った状態で二週目のゲーム開始となりこの話の第一章第一話勇者召喚につながっていくという流れですね。かつたけい様の仰る通り主人公の自業自得的なところもあり、複雑ですよね。作者の私としても少々複雑な気持ちではあります。ここまで読んで頂いて本当にありがとうございます!今後ともどうかよろしくお願いいたします。
やはりその現実は変わらないのですね……。
失意の末の、ゲームスタート。それは切ないなぁ。
でも弟君もやりきれないのは分かるけど、当たる相手は、どうなのか。そこを含めて切なさすぎますね。
作者からの返信
尾岡れき様
いつも最速のコメントありがとうございます!おそらくこれが昔話の最後になると思います。雪村笑子の死という千春にとってあまりにも酷な事実に仰る通り失意のスタートという流れでした。ここでバグが起きて千春のVRヘッドセットに電流が走り、一時的に記憶喪失になって第一章第一話につながるわけですね。夢人君も姉を失ったことから大分当たりが強いですが、千春のことを知っているところを見ると笑子ちゃんから千春のことを聞いていた可能性が高いですよね。さて、次のお話で第二章は完結となります。第三章の構成がまだ未確定なところもあって、第三章開始は少し空くかもしれませんが今後ともどうかよろしくお願いいたします。ここまで読んで頂き本当にありがとうございます!
否定の言葉しか発してないのに、なぜに勝手に設定が進むのだろう?
聞き取れない、または想定外の発言があったときは、AIでなくてももう一度聞き直してくるはず。
……ゲームシステム自体に作為的悪意を感じるような。。
作者からの返信
五月雨一二三様
いつもコメントありがとうございます!流石五月雨一二三様!鋭いところにお気づきですね!確かになんであんな受け答えで設定が進むのか、そして最後に不具合を起こしたような描写もありましたよね。仰るようにゲームシステムに何らかの作為的悪意があると感じるのも無理はないかと思います。ここに関しては大変申し訳ないのですが私の描写力が未熟だということに尽きます💦もっと上手くできれば良かったのですが……精進いたします。。。
ここまで読んで頂きありがとうございます。宜しければ今後お付き合いください。