ああ……!
すっかり歴史物語に浸っていましたが、そういえばそんな約束がございましたね……! 教経殿は夢だと信じたいようですが、神様というのはただ加護をもたらす優しいだけの存在ではないのが仄見えて、この先に暗い翳りも感じつつ。
それにしても玉虫と教経殿はこれほどに深く絆で結ばれているのに、ままならないものですなあ。
作者からの返信
そうなのです、そんな約束もあったのです(笑)
読者の方が忘れるほどでないと、教経の不信感に真実味が出ないですから。
……というのは言い訳で、わたしがこの設定を上手く活用できていないだけという噂も。
教経はあんぽんたんなのです。
玉虫がこれほど想ってくれているのに、気づかないどころか思わせぶりな態度まで取っちゃって、人生やり直してこいって感じです。
応援、コメントありがとうございます!
この局面で、市寸島比売が出てきましたね!
神に戦勝祈願をしながら、目の前に現れたものを信じられない教経……
避けられない最後に向かう序章が始まった感じがします。
玉虫の恋はどこへ向かうのか、必見です!
作者からの返信
おはようございます。
教経の矛盾、アオさんに言われて気づきました(笑)
そうだそうだ、おかしいぞ教経。
願いが届いたと思ってもよさそうなものですよね。
うわぁ、ありがたいご意見ありがとうございます!
いつかブラッシュアップしたいと思っていたので、ここはもうちょっと掘り下げようと思います(`・ω・´)ゞ