応援コメント

観桜の宴(三)」への応援コメント


  • 編集済

    小宰相殿の描写の美しさにうっとりしておりましたが、教経さま、もしや一目惚れ……!?

    にしては継母上への態度が解せない気もいたしますが、一挙手一投足に無自覚にそわそわしてしまう玉虫ちゃん可愛いです。とはいえ彼女もきっと美しく育っているのでしょうね。

    そういえば、平家って源氏に比べてなんとなく貴族よりの印象が強くなっていましたが、彼らも武門なのですよね。

    きなくさくなってきた世の中、果たしてこの先どうなっていくのかドキドキしながら読ませていただきます〜

    作者からの返信

    紀里さま

    ようこそいらっしゃいませ!
    小宰相の描写は難しくて何度も書きなおしたので、そうおっしゃって頂けてとってもうれしいです(〃▽〃)
    彼女の前では玉虫の美しさなんて、話にならないですねきっと。

    そして、そうなんです。平家は武門なんですよ!(ここ大事
    彼らが貴族化して軟弱だったから負けたんだーなんて言われるのが心外で、そのイメージを覆したいというのもこの作品の目的のひとつでもあります。

    ちなみに別件のお話ですが、小林さんはわたしの憧れの作家さんです。
    なにからなにまでドンピシャに好みなのです。
    小林さんの作品でも紀里さんのお名前、お見かけしてましたよー( *´艸`)
    同好の士ということで、今後ともよろしくお願いいたします♪