夢見た場所とは到底言えなかった現実。けれど、アルは生かされ、レーナと共に新たに歩み出すスタートラインに立ったのですね。
レーナは養子となったわけですが、アルはどうなるのでしょう?
フレディさんの遺志が引き継がれ、ほっとしています。彼は、アルたちと共に動いてくれた数少ない大人でしたね。
完結、おめでとうございますm(__)m
お疲れさまでした。
作者からの返信
ご読了ありがとうございます!
以前書いたもの(同タイトル)のリメイクだったのであまり疲れてはいませんが
(笑)、でも新しいテーマ性や展開を広げて行けるのはやっぱり楽しかったです(^^)
それもやはり、長月さんのようにこまめにご高覧くださる方々のお陰であります。本当にありがとうございました!(^ω^)
遅くなりましたが読了いたしましたので感想を。
バッドエンドに向かって一直線かと思いきや希望を感じさせるいい終わりかたでした。
地球に憧れる少年の愛と友情の旅物語と思って読み進めていけばサイボーグとアンドロイドの労働力として質とコストを問うための争いの中心人物であったこと。
憧れの地球を目の前にして過去の幻想であったこと。
少なくとも大きく2回は、いい意味で裏切られました。
その他にも最後のアルとトニー戦の流れなど驚きがありました。
最後に愛する人の瞳にコバルトブルーを見ていつか青い星がまた見られる日がくるんじゃないかなんて希望まで感じました。
最後まで楽しく読ませていただきました。素敵な時間をありがとうございました( ´ ▽ ` )