応援コメント

第五膳『おでかけとちらし寿司』」への応援コメント

  • 一句一句、響き刻まれるような言の葉。ありがとうございます。
    ちらし寿司、苦手なんですが(子供の頃、誕生日にはいつも母が作ってくれたもので。でも苦手とは言えず、だから繰り返されて。悶々としていたものですが)、なんだか久しぶりに食べたくなりました。いくらはいくら、鮭は鮭で食べたいのは相変わらずですが、創作者の伊吹でよみがえった異世界をその前後も含めて眺めてみるべきなのだ、と知れたようです。

    作者からの返信

    呪文堂さん、反応が遅くなってしまい恐縮です!ほんと申し訳ない……
    そしてコメントもありがとうございます。
    私も実はちらし寿司にそれほどテンションが上がったことはないんですよねえ。いくらはいくら、鮭は鮭として。わかります、なんだか凄く。嫌いなわけではないけれど、わーい🙌とはならないと言いましょうか。
    でもまあビジュアル的に華やかなちらし寿司って実物見たことないなあという経緯と、この想像の世界を牛耳っているっぽいお二人がなんとなく雛人形の主役のように思えたところから発想しました。

  • どのお料理も温かで華やかで美味しそう……(*´Д`*)
    ケーキみたいなちらし寿司は特別感ありますね!
    人生の含蓄も感じられるやりとりとも相まって、ほっこりします(*´꒳`*)

    作者からの返信

    陽澄さん、引き続きお越しくださりありがとうございます!
    ケーキみたいなちらし寿司は、実際にはまだお目にかかったことがなく、気になる存在です。もうすぐそのような時期ですし、ちょっと食べてみたいです(о´∀`о)

  • お出かけして帰ってきたら、リクエストしたご飯が待っている。
    なんて幸せなんでしょう♪

    作者からの返信

    かわのほとりさん、子供の視点ってそんな感じかなと。

    散々遊び倒して腹ペコで帰ってくると、今晩の食卓の香りがほわあっと漂ってくる。これを幸せと言わずして一体何を、ですよね(о´∀`о)

  • 蒼翠琥珀 様
     ふたりのあざとさにフルクさんはタジタジですね。
     ケーキみたいなちらし寿司は、見た目も華やかで憧れますよね♬

    作者からの返信

    空草さん、フルクは二人には敵いません。まあ、立ち向かう気もなさそうですが。
    ケーキみたいなちらし寿司。憧れます。食べてみたくて書きました。笑

  • ちらし寿司って同じように見えてその土地々々で違ってますよね。
    多分みんな思い思いのちらし寿司を。
    たとえ見た目は同じでも、味付けは違っていたりして。
    ふとした日常で、明るいけれどふとした瞬間に郷愁にふけるような、そんな感じがしてしまいました。
    それはそれとして、ちらし寿司食べたくなってきました。

    作者からの返信

    いずもさん、東西のちらし寿司といった程度のざっくりした違いくらいしか知らずですが、郷里の味覚が表れる料理なんですね!
    味付けの違いまでご存知とは。
    料理から土地の香りが漂うのを感じられるのは素晴らしいことですね。

  • 川の字に七夕ごっこって!
    可愛いじゃないですか〜♡
    ケーキみたいなちらし寿司、みんな大好きなんですね♬

    作者からの返信

    友香さん、はたから見ると微笑ましい光景ですよね( ´∀`)bグッ!
    ケーキちらし寿司、作ったことも食べたこともありませんが、食べてみたい憧れを採用しました♫

  • 翠嵐と翡翠は一緒にお買い物にいかないんですかいって思わずつっこんでしまいました。さすが、一枚うわて!

    あざといけれど、この二人にかかっては「ま、仕方ないよね」と言ってしまうのも納得。

    作者からの返信

    一帆さん、そうなんですよ。

    (俺たち、そういうのはちょっと……)
    さり気なく目配せする二人にフルクは気づいていない。
    「ま、仕方ないよね」

    と言わせる能力かもしれません。笑

  • 作れというくせに、材料調達に付き合うのはシレッと断る(笑)
    この二人には、フルクさんもお手上げですね。こんなに可愛いんだもの、断れませんて。
    ケーキみたいなちらし寿司、いいですね! 映像が浮かびました。断面も美しそうです。

    作者からの返信

    霧野さん、自由奔放な彼らです。イイトコドリ!鳥だけに!(始祖鳥)
    実際子どもというものは無意識にこういうところがあるのかもしれません。で、大人は馬鹿になっちゃう時があるもんかなと。笑

    おおー!映像が浮かびましたかー!
    嬉しいです(人´∀`).☆.。.:*・゚

  • かわいい翠嵐と翡翠、優しいフルクさんの距離感が素敵です♬

    実は私もケーキ型ちらし寿司を書いているのです。スペシャル感があって、いいですよね!

    そのような中、人間という「怪異」に関する言葉は鋭くて、刺さります。

    作者からの返信

    玖珂さん、家族でなくともこんな距離感の関係が作れると良いですよね。御作、拝読してきました〜☆出来上がった時のお二人の表情が目に浮かぶようでした。笑 華やかでいいですよね。

    人間という「怪異」は自作の中で表現していけたらと練り練りしているテーマでもあるのです( ´ ▽ ` )ノ

  • 蒼翠琥珀様

     川の字と天の川。離れている恋人たちとは違って、こちらは仲睦まじくていいですね。翠嵐も翡翠もあざと可愛いです(笑)
     そんな二人を優しい目で見つめるフルクさん。
     特別扱いされないと言うことは、それだけ距離が近いこと。心を許していることを意味するのかなと思います。二人が嬉しい気持ちがわかります。
     涼月堂、行ってみたいですね(^_-)-☆
     ケーキみたいなちらし寿司! おお、一緒でした。しかもサーモンの花も(笑)
     嬉しいです(*´▽`*)

    作者からの返信

    涼月さん、こちらではケーキみたいなちらし寿司が良いと騒ぎ散らかしていただけなので、涼月さんのところでちゃんと描写してもらえてよかったです。美味しそうでした(人´∀`).☆.。.:*・゚

    翠嵐と翡翠は基本的にあざと可愛い仲良し夫婦です。笑
    フルクもなんか憎めないんでしょうね。立場上、上下関係があるようですが、全くひれ伏すようなこともなく、ハイハイといった風で。

    涼月堂は奈良の東大寺二月堂をもじっております( ´∀`)bグッ!
    春の訪れを告げる『お水取り』という仏法行事が執り行われる素敵な場所なんですよ。

  • ケーキみたいなちらし寿司♡
    七夕のような夜。

    想像するだけでニヤニヤ幸せな気分になります^ ^

    続きがたのしみですー!

    作者からの返信

    和響さん、ケーキみたいなちらし寿司と七夕ネタは、子ども向けにも、恋愛ものにも使えそうなネタですね。笑

    ありがとうございます!後半戦もがんばります。

  • むーー、頭の中でちらし寿司をチラチラ散らして、いざ、買い出しへ!

    これは、考え及びませなんだ!

    最後、関西では「おはよう朝日です!」っていう番組があったのを記憶しています。
    「ただいま、7時45分です!今日もお元気で、いってらっしゃい!」
    とかなんとか、時間もいい加減ですが、そう言って、エレクトーンを弾く綺麗な女子大生?に、将来の私を思い描きましたねw(#^.^#)


    作者からの返信

    風鈴さん、H&H2のテーマは飯テロですが、私のスタンスは天の邪鬼にも飯チラとしておりまして。笑 チラリズムちらし寿司の回でございました。笑

    「おはよう朝日です!」ご存知でしたか!私はTVを見ないのですが、親は常にTVをつけているので頭に残っちゃってます。
    お。少しずつ、風鈴さん像がチラチラ視えてきましたね( ´ ▽ ` )ノ

  • 七夕ごっこなるほど、となりました。絶妙な言い回しですね(#^^#)
    ちらし寿司ケーキいいですね! レンコンの花にサーモンの花、そしてわたしの大好きないくら!!(←お前が食べるわけではない!)
    頭中できらきら輝いております(*´ω`*)笑

    作者からの返信

    奥森さん、こどもの発想は面白いですよね。竜(水や川の象徴)を天の川に見立てたようです。
    ちらし寿司ケーキ、お目にかかってみたいんですよね。奥森さんもいくら好きさんでしたか!
    (´~`)モグモグ←一緒に想像しましょう! ほーら、だんだん口の中に醤油の風味といくらのプチプチからの旨味が広がってきますよ〜。笑

  • こんにちは。
    七夕ごっこの真ん中にフルク。言われてみれば、天翔ける龍は天の川に近い存在なのかもしれないなあ、、と思いました。
    材料調達へ同行の提案は、蹴られちゃいましたか。天の川よりはふたりの間を邪魔していないと思うのですが。。

    作者からの返信

    琳さん、こんばんは。
    七夕ごっこの話から龍と天の川を結びつけていただけて嬉しいです。龍は水や川、その流れの象徴と考えられ、神社の手水舎の水口として青銅の龍が設置されていたりしますね。
    お二人は材料調達には興味がなかったようです。なにせご所望の新鮮な海鮮は奈良の地からは遠くへ調達に行かないとですし。
    あくまで食べ専なのでしょう。

  • フルク扱いのうまさ、あざとカワイイです(笑)

    ケーキみたいなちらし寿司とはいえ、空想が膨らみますね

    作者からの返信

    出っぱなしさん、あざとさは己の可愛さを知るものの異能力なのでしょう。誰にでもできることではありません。フルクもなんだかんだきっと楽しんでます。(翡翠と翠嵐がそう言っておけと。)

    ケーキみたいな、の他は盛り付けイメージを少ししか書いておりませんので、人によって視えてくる光景はきっと千差万別。フルクはどんな風に創作したのでしょう((o(´∀`)o))ワクワク

  • 川の字で寝てるのが微笑ましいですね。
    実食シーンがなくとも美味しさを期待させますね!

    作者からの返信

    二尋さん、小さきものを間に挟むのではなく、小さきものに挟まれるパターンです。笑
    口の中がちらし寿司になっていましたら本望(人´∀`).☆.。.:*・゚

  • 二人の「子役」に振り回されながらもちらし寿司を作ってあげるフルクは優しいですね。
    ケーキみたいなちらし寿司、華やかで美味しそうです。

    作者からの返信

    雪世さん、なんだかんだフルクは許容の幅が広そうです。押し負けている部分も多分にあるかと思いますが。
    ケーキみたいなちらし寿司は登場した時のインパクトが抜群だろうなあと想像します。食べる楽しみもさることながら、鑑賞する楽しみが大いにありますね。

  • ごきげんよう、平穏で静かな、清浄な朝の空気と柔らかな木漏れ日が脳裏に浮かぶような素敵な描写でした。
    翡翠さんと翠嵐さん、まるでフルクさんと家族のような。
    いえ、実際フルクさんの飾らない、自然体が温かく心地良いのでしょうね。

    でも、ちらし寿司、かぁ。
    私も好きなのですが、作るの、たいへんなんですよね。
    ましてや食材を綺麗な飾りに仕立てるなんて、うう、不器用な私なら「ごめんなさい」って土下座しちゃいそうです。
    寿司飯作って冷ましている最中は、家中に優しい、美味しい香りが広がって、好きな時間です。

    作者からの返信

    しのぶさん、いつも素敵な感想をありがとうございます。
    翡翠と翠嵐もなんだかんだ心地よくて居着いちゃったのかな、なんて私も想像します。結局のところ、人肌の温度が一番気持ちいいかなと。子どもが親に抱かれて眠ってしまうのは、安心感に加え、きっとその温度の心地よさゆえ。

    寿司飯の香りって幸せですよねえ(人´∀`).☆.。.:*・゚食欲も唆りますし。自分ではやらないような飾り付けも、物語の中では自由ですから、これも創作の楽しみの一つかなと思ってます(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • ケーキみたいなちらし寿司、いいですね。
    色々な具材を乗せたら、見た目も華やかで美味しそう。
    (*´ー`*)

    作者からの返信

    ayaneさん、ケーキみたいなちらし寿司、憧れなんですよねえ。切り分けるのが難しそうなので、ミニケーキサイズにして丸ごと食べてみたいです((o(´∀`)o))ワクワク

  • 名子役っぷりったら(笑)

    ――とにかくやっつけでも良いから仕上げてしまうことを良しとするらしい。刹那の感動を呼び覚ますものもあろうけれど、またたく間に興味が薄れ、人知れず廃棄する。

    ここっ! 刺さるわぁ☆

    作者からの返信

    愛宕さん、わたしも己を刺すようでした゚( ´ ▽ ` )ノ

    名子役と称される彼ら、もしかすると、思ってないことは演技でも言わない。縁起でもないから。なんてワガママっぷりで有名なのかもしれません。笑

  • 異世界ファンタジーと「ちらし寿司」はどうコラボするんだろう?と思っていたのですが、「ケーキみたいなちらし寿司がいい!」で一気にファンタジーに馴染んでいったのがすごいです。具材は普通なのに飾りつけとかどんな感じなのだろうと楽しくなりました。

    作者からの返信

    小鳥さん、楽しんでいただけて嬉しいです♬
    ちらし寿司って具材のバリエーションが様々だからこそ、配色やデザインを楽しめる料理なのかなと考えました。子供のような彼らですから、ひな祭り的なイメージが頭の中にあったのかもしれません。