蒼翠琥珀様
見た目とは違って、禅問答のような言葉を発する翡翠さんと翠嵐さんは始祖鳥、フルクさんは蒼竜なのですね。どんなミッションが待っているのでしょうか。
オムライスカレーって、めちゃくちゃ美味しそうです。食べたい!
そこへ奈良漬などもトッピングできて、色々な味を楽しめそうですね。
蜂蜜レモネードも飲んでみたいです。ご馳走様でした♬
作者からの返信
涼月さん、カレーって同じようになりそうでいて、幾多にも展開できる素敵な食べ物ですよね。インドカレーと組み合わせる飲み物としてラッシーやチャイなどもありますが、山に囲まれた奈良の地は蜂蜜の生産もしておりますので引き合いに出してみました♬
翡翠と翠嵐は手強いキャラクターかもしれません。私自身が弄ばれたらどうしよう。少なくともフルクは手のひらの上に居そうです。
ごきげんよう、翡翠さんと翠嵐さん。
食事の仕方で、その方のひととしての成熟度って、判りますものね。
見惚れるほどに美しい所作、美味につられて、そしてその場の空気、楽しい雰囲気などにつられて、乱れてしまいがちな所作の筈が、それが最高位の方々だからこその風格、オーラだからなんでしょうか。
勅令、蒼竜さんに何をさせようというのか、気になります。
5杯もおかわり、作り手としては嬉しいですが、オムカレーだからおかわりもそう簡単にしてあげられませんよね、お疲れ様です。
作者からの返信
しのぶさん、ごきげんよう。
新しいキャラクターが登場しました。やはり風格というものは肩書ではなく、振る舞いに表れますよね。雰囲気負けしているフルクです。一体何を告げに来たのでしょうね。
オムカレー5回は大変ですよねえ。そこに気づいていただけたこと、フルクは感動しているはずです。もしかしたら手を抜いてカレーのみの回もあったかもしれませんが。笑
「空腹が怖い理由」
「満腹を、知っているから?」
これは至言で、欲望というものの根源的理由かもですね。
作者からの返信
隠井さん、こんばんは。
お返事が大変遅くなってしまってすみません。
あさのあつこさんの『No.6』の中で、貧民街の子たちが空腹に耐えられるのは満腹を知らないからだ、というような話があって、ハットしてしまったのを今でもよく覚えています。
満たされたからの喪失って何処か絶望的な感覚を孕んでいる気がします。追い求めていた頃の方が幸せだったかも、なんて話とも重なるかもしれません。