思い出すのは
『あなたの恋のお話お聞かせください』
テレビから聞こえてきたのは街角インタビューの企画のタイトル。街行く人が、過去の恋愛や
私は帰りの遅い旦那を待ちながら紅茶を飲みながら番組を見ていた。
ふと自分の恋愛話を思い起こそうとしてみると、浮かんだのは学生時代の苦い思い出。
ああ、こんな時に思い出すのは君だったのか、って。
恋愛ショートショートショート 李都 @0401rito
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。恋愛ショートショートショートの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます