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  • うつ病じゃねえよ!!への応援コメント

     まあブロックで順当でしょうかね。
     診断名が区別ついてないのもカンベンですが、同じ診断名ついてても事情がそれぞれ異なりますし。
     共感とか協調とか求められても、対応しきれませんからねえ。

     あと何かをビジネスへ繋げるのも立派な戦略だとは思うんですが、精神的にしんどそうな人をビジネスの対象にってそもそも倫理どうなってるのかなあ、とか。
     とくにキーワードを「/」で区切って大量に並べてたりするやつは、商売かはともかく利己目的の釣りは確定なので、分野を問わず関わりたくないですねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当にね、素人なんかに頼らんで欲しい。

    自分の個人情報を並べるのは、実は病気の人もやるんです。彼らは共感してくれる相手を探していますんで。まあ、釣りやる人間と目的は変わらないですね。(釣りと間違えられて、アンチに叩かれ凹むまでがお約束)

    今は病院の他にも訪問看護、デイケア、障害者支援施設、就労支援型事業所と、頼れる機関や制度がたくさんありますし。SNSに頼る時間を、有益な情報の確保のために使っていただきたいです。


  • 編集済

     僕も双極でして。
     これ、実感としては〝「脳不全」と呼ぶべき一体器官の不調〟って感覚ですね。
     基本的には「脳活動がにぶる」というフィジカルなものが主症状で。
     ゆえに「制御できなくなって体調が崩れる」「物事をこなせなくなって落ち込む」「熟考できなくなって奔放にやらかす」などは全部、副産物でしかないと。
     そんなふうに考えます。

     そして、そういう話をしようとしても「あーはいはい」で早々に切り上げたり。
     あるいは「でも結局は努力が」などと責め立てたり。
     その一方で、「子を大事に思わない親はいない」とか放言したり。
     そんな感じのウチの親も、ただ認定されていないだけで、何らかの障碍なんだろうな、と思っています。

     処方されている、鉄板の実績があるはずの薬がほとんど効果を挙げないことで、主治医もすごく困っていまして。
     でも、毒がこんこんと注入されつづけている状況で、解毒剤に果たしてどれほどの効力があるんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >これ、実感としては〝「脳不全」と呼ぶべき一体器官の不調〟って感覚ですね。

    分かります。「脳不全」という病名は既に存在するのですが、内容を見ていると似ているなあという気がします。
    実は今日も私、絶賛脳がおかしく足元がふらふらしております。会社も休みました……今月は絶対フルで出たかったのに(泣)


    コメントを読ませて頂いただけの印象ですが、この病気は「投薬」「環境整備」「認知の修正」が治療の三本柱です。もし投薬のみで治療されているのなら、カウンセリングや当事者会にも参加してみてはいかがでしょう。
    当事者会なら、会費無料でZoom参加っていう団体もありますよ。


    >その一方で、「子を大事に思わない親はいない」とか放言したり。
    いや、めちゃくちゃいるってww裏拳でツッコミ入れたいですね(笑)

    この病気と共存する努力は相当必要ですけど、社会に適合する努力はもうちょっと先かなと感じます。薬よりも認知の矯正や環境整備の方が、より効果が出たりもするんです。
    いろんな施設やプログラムがありますんで、ネットで調べてみてください。
    家族から離れて田舎暮らしを体験するとか、そういうのもありますよ。

  • "精神を病んだ人間が真っ先に捨てるべきは『親と親族』"

    ……その通りだなぁ、と思いました。

    それでもなかなか消せない『従順で良い娘』というニセモノの私。

    母の関心と愛を求め、父の暴力に怯えて道化師に扮する私。

    ニセモノの私を演じるのに疲れ果て、大人になっても親からの愛を渇望する私に呆れながらも、私はこれからも同じことを続けるのでしょう。

    ……いっそのこと、他人になれたらいいのに。

    作者からの返信

    お返事大変遅れてすみません。

    ニセモノ……そうでしょうか。
    きっと、ただお優しいんだと思います。
    優しい人は、どうしても強く出られませんから。

    ただ、まあ、似た境遇だった人間として言えるのは……
    他人になるしかないですよね、本当に。
    考え方の一部を変えて、ワガママになるしか。
    これが、家族といると非常に難しいんですけども。

  • どうもありがとうございます。
    早速見てみます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    双極ラボさんは最近You Tubeチャンネルも開設されており、より詳しい情報を発信して下さってます。
    少しでもお役に立ちましたら幸いです。

    編集済
  •  自衛のために勉強すると、餅は餅屋だと言われて煙たがられる印象です。親身になってくれる医者に出会えたのは幸運だと思います。

     あ、あと、前或る少女のサバイバル追ってたんですが、結構改稿した感じですかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『或る少女のサバイバル』は、かなり変えました。
    自分でも、主人公がブレていたので気に入らなかったんですよ。
    今のところ狙いに近いコメントを頂けているので、これで良かったかなと思っています。


    あー、医者に直接、知識を語っちゃうのはアウトかなー。そこは医者の領域なんで。
    でも、知識があれば「これは症状なのでは?」と思う事が増えますので、それを報告していれば医者も治療しやすくなる、とは思います。
    私は「関係ないかもしれませんけど……」と前置きをして、なーんにも知らないふりして報告してます。なんか策士っぽい(笑)

    あとは医者選びの基準ですかね。
    「この人、凄い偏った考え方してるな」と最初に気づけば、別の病院にかかったり医者を代えてもらったりできます。

    結果として、信頼できる医者を引き当てる確率が上がり、より正確な治療が受けられて、自衛になるわけですよ。

    編集済
  • 美貴さん、お久しぶりです。
    『或る少女のサバイバル』も拝読していますが、本当に第三者が簡単に言葉にしては行けないような、経験をされたのだなと感じています。
    かく言う私も親の影響を今もろに受けているのですが……。笑
    きょうだいがいれば比較が浮き彫りにされるし、一人っ子だと影響を120%受けるので、本当にこういう家庭で育つ子どもは大変です。親になる前に、自分の心の問題を整理してから子どもを迎えるべきだよなと私は感じてます……!

    作者からの返信

    お久しぶりです、コメントありがとうございます。
    季節の節目が参りましたが、お元気でしょうか?

    私、特別に壮絶な人生は送ってませんって(笑)
    普通よりちょっと厳しい、閉鎖的な家庭だったってだけです。
    あとは、時代が乱暴だったんですよ。もし『風雲た〇し城』とか『元気が〇るテレビ』とか観る事があったら、暴力的ないたずらに大笑いする観客にドン引きすると思いますよ。


    私も「親が大人になってから子を作るべきだ」とか思ってましたけど、大人になってみて「無理」って思いました。
    大人って、全員が子供の延長線にいるんです。成熟した大人なんて幻影なんですよ。
    そもそも、常識なんて20年サイクルでまるっきり変わるしね。


    だからできる事は、親なんてほっといて子供側が自立する事かなと。
    親は選べないけど、生き方は子供側が選べますから。
    そのためには、いくつからでもいいから新しい世界にどんどん飛び込んで、頭使って、何か作って評価されて、自己肯定感をしっかり保持しておくことだと思います。

    初めての事に挑戦するだけで、世界は全然変わりますから。

  • 続けてコメント失礼します。
    このエピソード、すごく、刺さりました。
    とりあえずまだ初心者なので、勉強(あとは試験)のためにDSM-5を今まさに、毎日読んでいる所です。900ページを超える超大作で、小さな文字がずらり。圧倒されます。
    私も常々、先生から「目の前の人間を見ろ」と言われます。各疾患の要所は抑えつつ、ちゃんと“人”を見れる人間にならないといけませんね。

    作者からの返信

    良かったー、「この文章で伝わるかなー」と悩んだんですよ。ほんとに。

    DSMー5って結構改訂されるんですよね。医学生向け動画を診たり、お医者さん向けの精神診療ハンドブックとか買って読んだり(分かりやすかったから)してますが、医学も心理学も看護学も、進歩修正が速すぎる!

    実は私、医者になりたかったんですよ。親に言われたのもあるけど、単純に医学が好きで。うつ症状で学力が落ちて諦めましたけど、今でも医学関係の情報は好きです。

    編集済
  • 患者ノ心得への応援コメント

    精神医学や臨床心理学はまだまだ歴史の浅い分野で、学ぶ身としても、治療法に関しては探り探りだな、と思いながら日々勉強しています。ですから、クライエントさんから語られる言葉こそが頼りです。
    医学は実学なので、理由が分からなくても、効果があればそれを使います。きっと今のコロナワクチンの制作過程でも、とりあえず効果が見られたから入れておこう、という成分はあるのかもしれません。そんな感じで、効果ありきの研究が少しずつ進んでいるように見受けられます。
    現状において、精神科医やカウンセラーは正直、その人を治すことはできないと思います。でも授業の際によく聞くのは、「踏み台になることはできる」ということです。その人が自分自身を見つめ直して、納得して次に進むための踏み台になら、なれるというか、今はそれが限界だと思います。ですが私もいつか、踏み台にはなれるようにしよう、と思っています。

    作者からの返信

    医学界の方々が、相当に頑張っておられるのは知っています。精神だけじゃなく、どの分野の医学も発展途中だと思いますよ。特に自分自身が病原となる病気については(ストレス、遺伝子、etc……)、どの科でも五里霧中の状態ではないでしょうか。

    だからスタートこそ遅いかもしれませんが、精神医学が進歩すれば、他の科の難しい病気も解決の糸口が見えてくると思っています。精神疾患なんて、大半がストレス因ですからね。

    私も、処方薬の追跡調査に参加したりしてます。水無月さんを教える講師・教授の方と同じで、私の症例が後世の踏み台になればなぁ、と思っております。
    患者の中にも、他の人のためになりたい人間がおりますので。医師や看護師やカウンセラーさん方の志を、少しでもお手伝いさせてください。

  • コメント失礼します。
    現在、精神科勤務を目指して臨床心理学を専攻している者です。
    精神疾患、特に発達障害に言えるかもしれませんが、診断を下すか否か、その境界線は「本人が困り感を抱いているか」にあると言います。美貴様のように困り感がなく、むしろその長所を存分に生かされているのなら、治療は不要だと思います。
    身体疾患のように完治が見込めるものは、そう多くありません。美貴様の魅力を生かして、小説執筆に取り組まれるのは素晴らしいことだな、と思いました。
    長文失礼しました💦

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    いえいえ、まだまだ短いコメントですよ~。
    私はメンタル系の作品が多いので、水無月さんの4倍は思いの丈を語っていく方もおられますから。

    うーん、困ってはいますけどね。すぐ物失くすし、道を覚えられないから迷子になるし。
    ただ、子供の頃から怒られていた事なのに、この特徴に劣等感を持ったことがないし、苦しんだこともないんです。何故だか分からないけど。
    発達障害を治すかどうかのボーダーは、症状じゃなくて苦しみの有無じゃないかと思います。特に大人の場合は、自我が確立してますしね。

    ADHDと診断をされたことは、最終的に私にとって有利となりました。だけどその時の状況は良いとは言えず……それは別のお話で書きましょう。臨床心理士の卵さんには、読んでいただきたい事件もいくつかございますよ。

  • 患者ノ心得への応援コメント

     精神科医は人を救ってないんじゃないかとうすうす思っていましたが、研究はそれほど進歩してないんですね…。薬がまあまあ有効だ、止まりなんでしょうね。
     わたしは統合失調症、以前の名称だと分裂症について勉強していて、やっぱり書店に置いてあるのでは理解は厳しかったです。原因はわからない、とはっきり打ち出してある論文にであったときは目から鱗でした。こないだWikipediaにも書いてあるのを見ましたけど(笑)
     いつも更新たのしみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    進歩が遅い理由は、ちゃんとあるんですよ。
    それは「生きた人間の脳を開いて研究できないから」。
    精神疾患って、感情や思考とリンクしているじゃないですか。だから、理想としては開頭手術をしてセンサーを刺して、怒るとどこが活性するのか、どんな物質が分泌されるのか、どこからどこに脳波が向かうのかなど、細かく調べたいわけです。
    だけど現代では、人道上の問題でできない。だから進みがゆっくりなわけです。

    もう一つ、「患者が病院に行かない」のも大きな壁です。
    自覚がないから病院に行かない、自覚はあっても説明能力がなく、苦しみが分かってもらえない、など。ある程度の患者がいなければ、医学側も研究のしようがありません。
    精神医学というのは、他の科に比べて実に研究が難しいんです。

    それでも、この10年は一気に治療法が改良されたんですよ。デジタル技術の進化もありますし、アメリカ精神医学が判断条件をマニュアル化したのも、診察をしやすくした一要素ですね。薬の扱いについても、大量投与から最小限を有効的に使うよう大きく方向転換しました。

    ただ、本当に一気に変わってしまったものですから、追いつけない先生もいらっしゃいますね。患者の声を無視する先生だとか、薬が理解できていない先生も……これ、いつか書こう。

  • 障害があろうがなかろうが、病気があろうがなかろうが、美貴さんのように工夫しながら頑張ろう!と働いている方が、世の中にどれほどいるのでしょうか……。

    私は以前の職場でチーフのような立場におりましたが、美貴さんのように努力しようと励む同僚はいませんでしたね(白目)

    一時は私の教え方が悪いのかと悩みましたが、結局は本人が悪癖を治そうとしないからだと悟りました。

    少数精鋭の職場だったのですけれど、私は歩くマニュアルと化していましたね……。
    とりあえず、わからなければ私に聞けばいい、みたいな。

    指示を忘れないのなら、メモしなくてもかまわないのですが、忘れるんだからメモしようよ……と思っていました。
    (最初のころは、「忘れるならメモしなさい」と指導しておりましたが、上司に「君のやり方を押し付けるな」と言われてからは、何も言えなくなりました……。なんでやねん……。結局私が三人分働くことになり、その結果が今の状態です。ちなみに、同僚たちは相変わらず元気に働いているみたいですよ……)

    うつ病になる前は、結構優秀な働き手だったと思うのですよ、私。←
    でも、以前では考えられないくらい、物忘れが激しくなり、ミスをするようになりました。完璧主義だったので、相当なダメージを食らいました……。(うつ病患者にとっては、完璧主義は治すべき悪癖なのですよね。でも私にとっては、誇るべきものだったのです……)

    落ち込んでばかりおらず、昔の自分と今の自分は違うのだと割り切って、美貴さんのように工夫して生活していきたいと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    完璧主義、私もそうでした(笑)
    完璧主義の人って、減点評価なんですよね。100点満点が合格で、一つでもミスしたら不合格。しかも、自分どころか他人までもその尺度で測っているから、傲慢さも、傲慢な自分を責める苦しみも、もう半端ない。

    うつによる記憶障害やミスは、時間をかければゆっくり治りますので大丈夫ですよ。もし大急ぎで治したいのなら、今自分が少しでも「楽しい、面白い」と感じる事に没頭してください。絵だとか文章だとか、彫刻でも写真でもかまいません。楽しいのなら運動もいいです。

    楽しいと思うことが増えれば増えるほど、回復は早くなります。
    私も楽しいから工夫してます。だって100均って、かわいいグッズも多いし宝の山って感じでしょ♪

  • 『執筆に限れば精神疾患は『障害』じゃあない』
    ⇒私も、そう思えるようになりたいです。
    病気も個性だと思える日がくれば、私自身、今よりも生きやすくなるはず……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    感情の起伏はドラマチックなので、私は日々が取材だと思っていますね。それくらい事件多いから(苦笑)

    拙作の中にも、双極性障害だからこそ起きた事件を小説にしたのが、いくつかありますよ。元は取ってますww

  • なんとなく精神病は「死に向かっていく病」なのかな、と思っていましたが、「全身を蝕む病」とは、、、。すごいですね。心の問題が体に影響するんだというのっぺりした解釈なんて吹き飛びますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    死に向かうというのは、『希死念慮(自殺願望)』という症状の事ですね。
    うつ病や双極性障害に限って言えば、まあ間違いはないのかなと思います。他の精神病も含めると、必ずしもそうとは言えないんですけどね。

    だけど実際は、体に出る異常に苦しむ方が圧倒的に多いんですよ。倦怠感、眩暈、頭痛、吐き気、背中痛、難聴、etc。もちろん、内科に行っても外科に行っても、何も問題はありません。

    精神が落ち着いても、こういう身体症状は残る事が多いです。まさしく全身が病んでしまうんですよ。


  • 編集済

    【多くの人が私に言う『障害者に見えない』は、正しくは『精神疾患があるように見えない』という事だろう。】
    ⇒やっぱりこういう事言われますよねー……。
    どういう姿形で登場すれば、あなたが想像している『精神障害者』に見えますか……?(゚∀゚)ニッコリ
    って、いつも心の中で思っています。
    見た目で判断するなー!(泣)
    心身が侵される病気なんだ!想像も出来ないくらい苦しくて辛いんだ!!(泣)

    【自分の病気を深く理解している人ほど病人には見えないと思う。】
    ⇒まさに!おっしゃる通りだと思います!!

    【体にはまだまだ支障が残っているのですよ。精神疾患は、心やら精神やらといった、訳も分からぬ部分の病気ではありません。脳細胞を含めた、神経細胞全体の病です。全身を蝕む病なんですよ。】
    ⇒うう……(泣)
    そうですよ。心の風邪なんかじゃないです。風邪どころか癌だと思います。
    治そうと頑張っても、神経細胞の病気だから、筋トレしたって、食生活に気をつかったって、皆が良くなるわけじゃないですよね(泣)

    『普通はもう治ってるはず』
    って言われたことがあって。普通ってなんだよ!誰基準だよ!!風邪みたいにうつせる病気なら、喜んでアンタにうつしてあげるよ!!……って思いながら、現実世界では微笑むことしかできませんでした……orz

    アナマチア

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おそらく、みなさんの想像する精神病というのは、よだれをたらし手を震わせ、虚ろな目をした廃人でしょうね。
    ――そんな人は入院しとるか家を出んわ。

    うつは心の風邪、これは本当に嘘だと思います。私は『肺炎』って言ってます。

    実は、運動は本当に効果があるんです。だけど「快感であること」「楽しめること」が条件なので、無理にする必要もないかと思います。食事はまったく関係ないと思う。医者だって、栄養剤処方しないでしょ。

    『普通はもう治っているはず』と言っている人は、なんというか中途半端な知識ですね……ドラマで仕込んだのかな??
    そういう雑音を気にせず、毎日を生きていきたいものですよね……。


  • 編集済

    双極性障害さんの独り言。への応援コメント

    初めましてこんにちは、アナマチアと申します。

    私はうつ病患者です。
    自分がうつ病だと気づかずに、あちこち病院を受診しては『異状なし』と言われ続けて8年……。
    原因不明のふわふわめまいと手の震えの症状があらわれ、仕事に支障が発生しました。
    (8年間医療従事者としてフルタイム勤務しておりました)

    2年半前にうつ病と診断されて、長年勤めた職場を退職し、半年前から細々と執筆活動をしております。
    (2年間寝たきりだったので、リハビリを兼ねて執筆活動中です)

    私はうつ病と診断されましたが、今現在も症状が好転しておらず(特にめまい等の身体症状が顕著です)、一時は双極性障害を疑いました。が、私は正真正銘のうつ病だそうです。

    双極性障害の方の『躁状態』については、自分で調べた知識で想像するしかないですけれど、『鬱状態』に関してはとても共感できます。

    冒頭の『根負けして寝てしまう』の部分は鬱状態ではよくあることだなぁ、と思って頷きました。

    私は常に鬱状態ですが、双極性障害の方も一年の殆どは鬱状態だと聞いております。
    (間違っていたらすみません)
    鬱状態が続くだけでも辛いのに、そこに躁状態が加わり、坂を転がり落ちるようにまた鬱状態がやってくる……ということを考えると、かなりしんどいのではないかとお察しいたします。

    私は医療資格保持者ですが、在宅勤務が出来るような資格や特技は持っておらず。将来的にネット記事を書くお仕事につけたらいいなぁ、と考えてカクヨムさんにて執筆の勉強中です。
    (作家デビューできれば、それに越したことはありませんが)

    ですので、美貴さまが『在宅でプログラミング』のお仕事をされているのはとても凄いことで、私の憧れでもあります。

    楽しいことよりも、大変で辛いなことの方が多いと存じ上げます。
    美貴さまと相方さまの病状が安定し、生きやすい日々を送られますようにお祈りいたします。

    そして私自身の励みにするために、『双極性障害さんの独り言』を、これからも拝読させていただきます(*´ω`*)

    コメントが長くなってしまい申し訳ありませんでした。
    美貴さまの今後のご活躍をお祈り申し上げます。

    アナマチア

    PS.
    はわわわ……!
    よくよく拝見してみたら、『完結』なさっていたのですね……!
    これからも続きを拝読できるものと思っておりました。
    非常に残念です……(´・ω・`)ションボリ

    作者からの返信

    続きを待っていただけていたようで、ありがとうございます。
    これは一話で完結ですが、ぼやきが続くようなら連載化してもいいかも知れませんね(苦笑)

    うちは彼も双極性障害なので、その世話が大変ですねぇ。自分にはない症状が出ているうえに、超かまってちゃんなので。(私は典型的な一匹狼)

    ネット記事のライターは、少しだけやってました。その頃はうつが酷くて、あまり記事が上げられず……何事も健康が一番だと思う今日この頃。

    双極性障害はよく波で表現されますが、私の場合は「良くなってると思っていたのに、地獄に叩き落されていた」というのが多いです。特に周期はなく、周囲の言動や失業などのショックな出来事が引き金になります。
    今はそれも減ってきて、理性を見失う事もあまりありません。

    うちの彼は混合状態と言いますか、行動力があるのにネガティブだったり、偉そうなことを言うのに実行できなかったり。そのもどかしさで暴れたり怒鳴ったり……という感じで、本当にこの病気は複雑だと実感する日々です(遠い目)

    まだまだお互い回復中、体と心(脳かな?)を労わりながら頑張りましょうね。

  • 双極性障害さんの独り言。への応援コメント

    さっそくお邪魔しました。

    わたしは高校で「うつ病」と診断されてから、発達障害の検査を二回受けて、「グレー」で、一年くらい前から、「双極性障害」の薬を飲み始めました。

    すると、気分の波が、落ち着いたような……気がします。
    最近はだいぶ安定しています。

    不安障害(いろいろですが、特に対人→社会不安障害)、強迫性障害(家の戸締り、ガスの元栓などなど)あります。


    手帳や、年金は「うつ病」で、診断されてます。

    さてさて、私は本当は、どんな障害があるのだろう。(実は、ないのかもしれない)

    作者からの返信

    お返事ありがとうございます。
    私は双極性障害2型であり、ADHD傾向もあります。
    どっちも社会的にオープンにしています。その方が楽なんですよ、私の場合。

    精神障害は連鎖してなりますから、何が本当かなんて考えなくていいと思います。手帳が出ている時点で、障害ははっきりあります。

    回復して分かりましたが、健康な体は明らかに動きやすいし、決断だって思考だって早いです。死にたいなんて、日常ではめったに思いません。
    だから、「とりあえず私は疲れすぎなんだな」と思っておけばいいと思いますよ。