拝読致しました。
自由な上司に、自由な師匠。
治安が良い?そんなの飾りです、偉い人には分からんのです!(苦しい)
なんて思っているかと考えていたら、お弟子さん、なんかタイトルで見た名前で呼ばれておるではないですか?
まさかの序盤でボス級の同士の顔合わせでしょうか。
これからの活躍に期待が高まります。
ありがとうございました。
作者からの返信
シャルルくんは末っ子だし、何だかんだ言って頭がいいので、早速街へ繰り出しました。
そこへ「十字軍がやって来たぜ! 早速調査しよう!」
……というノリでやって来た、謎の二人組(笑)
謎の二人組はこの頃まだ無名なんで、特に警戒されていません。
問題は二人組の上司がいろいろと変わってしまった挙句、現場を丸投げ、げふんげふん一任される運命にあるという……(笑)
ありがとうございました。
投稿、ご苦労様です。
この時は、フレグ(フラグ)の西征前なので、文中にある通り、アサシン(イスマーイル派いわゆる暗殺教団)もまだ残ってますね。前話カルピニの件など、色色、調べられてますね。大変だったのではないでしょうか。
ただ、チャドルが何か分かるのは私ぐらいかも、などと想いつつ、続きを楽しく読ませていただきたく想います。
作者からの返信
フラグさんが来ちゃうと、バイバルスさんも国王にジョブチェンジして、決戦に挑むフラグ(笑)が立ってしまいますからね。
そうすると、アサシンたちもまだ滅ぼされていない頃になります^^;
カルピニ……少しでも世界史の教科書に絡む名前を出したかったという裏事情があります。
歴史ものだと、教科書に出てくる人物を出すと、多少は「受け」が良くなる傾向にある(と私は思っている)ので^^;
ちなみに、調べるのはみんなwikipediaでやっておりまして、何となくリンク先の記事を踏んでいたら分かった、という次第です。
こういう渉猟の中で、ネタを探していくやり方なのです^^;
で、チャドル。これは……web小説の強みは、分からなかったら検索できることだから、これは説明しなくていいかな、とすっ飛ばしていたような(おい
服飾関係は、実は苦手なもので……^^;
ありがとうございました。
エジプトに中国にモンゴル。時代を感じますね
作者からの返信
世界史でこういうのが出てきて、楽しかったのです。
それを今、こういうのを書く機会を得て、非常に嬉しかった記憶があります。
ありがとうございました。
シャルルがアラビア語。こういう些細な描写が素晴らしいと思います。
作者からの返信
本当かどうかは分かりませんが(笑)、シャルル・ダンジュ―は地中海支配を目論んでいたので、やっててもおかしくないか、と思い、こうしてしまいました。
あと、ある意味、双方の言葉が分かる人がいないとお話が進まないので^^;
ありがとうございました。
ゼノビア師匠とアル=ブンドクダーリー(バイバルス)のコンビ、すごく好きです(笑)
強烈な肘鉄に鋭い蹴り、いやー、二人ともツッコミ激しいなあw
【漫才コンビじゃないから】
今会話している言葉とは別の言葉で喋るから相手には判らない、という演出、世界の広さみたいなものを感じられて好きです。
自分が書く側でも、隙あらば入れたいくらいに(笑)
作者からの返信
河越夜戦がオッサン祭り(笑)で、しかも女の人は「お方様」って感じで、アクティブじゃないんで、今度は思い切って、行動派の女性を出してみました^^;
そしたら、なんでこんな漫才コンビに……(笑)
文化が……じゃなくて(笑)、言葉がちがう。
これ、「アルスラーン戦記」に出て来るシチュエーションです。
主人公の国・パルスの言葉は国際公用語で、だから他国の言葉は覚えなくて……というシーンがあったんです。
「異国同士」って感じ、好きなんで、使ってみました^^;
ぜひ、使ってみて下さい(笑)
ありがとうございました!