拝読致しました。
確かローマ軍とかでは軍を進める前の演説が将の良し悪しを決めるとどこかで読んだ気がするのですが、そういう意味ではロベールさん、兵のやる気を引き出すことには成功したのでしょうか。
それにしても、敵軍を前に単身その身を晒すとは...ゼノビアさんの勇気には驚きます!そしてちょっとデレが入りながら「まだまだだな、我が弟子よ」的な独白、素晴らしいです!
ありがとうございます。
作者からの返信
ロベールはロベールで、食いつめ者の将兵の気持ちを考慮して、先駆けていた……というのが、拙作での設定です^^;
某新田義貞さんも、このやり方で鎌倉までレッツゴーして成功してましたし(笑)
そして何気に弟子に援護射撃している師匠。
相手が「ザ・騎士」のロベールじゃないとやらなかったと思います。
それじゃ弟子のためにやるか……いや、弟子のためじゃないんだからね、エジプトのためだからねとか呟いていたんじゃないでしょうか(笑)
ありがとうございました。
こんにちは、御作を読みました。
ゼノビアさんがとても良い女で惚れ惚れしますね(*´∀`*)
シャジャルさんに、ゼノビアさん、いつになく女性キャラの活躍する華やかな物語で、敵役たるロベールらルイ陣営も堂々とした強さがあり、読んでいて引き込まれます。面白かったです。
作者からの返信
「河越夜戦」はオッサン祭り(笑)だったので、反省を込めて、女性キャラを描いてみようと思って書いた作品です^^;
実際に書いてみたあとで、敵側のルイ9世もカミさんと一緒にエジプトに来ているので、その辺をもうちょっと描けば良かったなぁと思い、また反省しきりです(笑)
引き込まれるというお褒めの言葉をいただき、とても嬉しかったです!
ありがとうございました。
史実をよく知らない(忘れた)のでどんな結末を迎えるかハラハラします。敵味方双方の視点から描かれているので、どちらも応援したくなります。
諜報合戦、凄いですね!私も作品で取り上げたくて、参考資料をいろいろ読んでいる所です。
作者からの返信
少なくとも、この国の人たちからするとマイナーなところから取り上げているという認識はあります。というか、マイナーなのが大好物なので、よく知らないと言われると、実は嬉しかったりします(笑)
フランスは、この時のヨーロッパで最強と言っても過言ではない国なので、書いている私も熱が入っています^^;
一方でエジプトはどうかと言うと、女王に加えて、後世に国王となる逸材がごろごろ出てくると言うサービス状態(笑)
諜報……どちらかというと、地元であるエジプトの方が有利です。フランスも、シャルル・ダンジュ―という傑物がいますが……。
ちなみに私は参考資料はほぼWikipediaです^^;
自慢するわけではなくて、時間と資金があまり無いので、手軽に通勤中に見られるから、重宝しています。
ありがとうございました。
ゼノビアさんがかっこよすぎてこれは惚れちゃいますね。読唇術から逃走、ひょろがりさんとの別れ……変装に影ながらの手助け。しかしロベールさんの好感度が上がってきた今、どちらにも負けてほしくないなんて。史実は変えられませんが、双方に視点を置いている御作ならではのもどかしさです。
作者からの返信
ゼノビアさん、この時代、この時期の諜報部門を象徴するようなキャラでございます^^;
……あと、何だかんだいって、バイバルスのことを支えているjないでしょうか(笑)
ロベールさん、この人、突っ走りがちなんで(史実(笑))、逆に騎士道まっしぐらな感じに書いてみました^^;
敵味方とも、「やる!」という感じに仕上がってきたかな~と思って、この辺は書いておりますので、朝倉さんにそう言っていただけると、嬉しい限りです。
ありがとうございました。