応援コメント

13 ナイルを越えて、今」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    ロベールさん、待て!いやちょっと待って!!
    という感じでしょうか。
    フランス側、初めての綻び……とは言え、合戦では早駆けは定例ですし、難しいところです。
    逆にまとまりを見せ始めたエジプト側。この綻びを利用できるのか?
    この先が楽しみです(^-^)

    作者からの返信

    これホントにロベールが逸って行ってしまい……。
    このあたりの歴史を知る人は、これで大体「ロベールのせい」としてしまう行動です。
    まあ偉大な聖王の弟として生まれ、征服地の王位まであと一歩、となれば仕方ないと言えば仕方ないのかも^^;

    それでよりによって、相手があのバイバルスなのがロベールの災難ですね。
    ファフルッディーンさんだったら、このやり方でも通じたでしょうけど^^;

    ありがとうございました。

    編集済
  •  こんにちは、御作を読みました。
     じゃあ「女王様を囮にします」と検索するバイバルスもバイバルスなら、「勝つためだから」とのるシャジャルルさんシャジャルさんだよ(⌒-⌒; )
     そりゃあ、ルイ9世も想定できないよね……。傑物とは生まれるものだと、感嘆しました。面白かったです。

    作者からの返信

    やべー武将がやべー武将なら、やべー女王もまた、やべー女王だったというとんでもない事実^^;
    わりと似た者同士の主従ですね。
    いやまあ、非常の時には非常の策を用いるべしということは合っているんですけど(笑)
    まあ、それぐらいできないと、あのモンゴル相手にも勝てないですしね^^;

    そんなわけで、ルイ9世はまともに戦えば勝てる男なんですが、相手がまともじゃなかったという……。

    ありがとうございました。

  • もう王妃ではありませんね。既に女王の風格まで備わっています。どうやら策は既に練られているようですね。となると、勢いに任せて突っ込んできた十字軍の方が今度は危ないということになりますか。結果論としてフランス王の判断の方がこの場合、正しかったということになりますか。

    さて、バイバルスの秘策とはどんなものか次回を楽しみにしてます。

    作者からの返信

    シャジャルさんはホント、よくぞこのタイミングで王妃でいてくれた、と言われるほどの名君です。
    しかも稀代の武人、バイバルスが下にいるという僥倖に恵まれ、かつ、その僥倖を十二分に活用できたというところが凄い。

    さて、そのバイバルス。
    勢いに乗るフランス、というかロベール軍をどこまでやれるのか。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • シャジャルさん凄いですね。全然知らなかったんですが、世界史上にはこんな女傑もいたのか……!と改めて思いました。

    作者からの返信

    シャジャルさんは、この時代、この場所で、よくぞ出てきてくれたという女性です。
    夫の王の死、十字軍という国難、敗退する部下の将軍……その状況を十二分に理解し、自分が女王になることで、抑えることができると踏んで、敢えて女王になった節があるので、そこが凄いと思います(女性が王になるというのが、この時代、この場所では、想定外だったので)。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    ♪ 隠しておいた言葉がほろりこぼれてしまう「行かないで」
    なぜか中島みゆきさんの『悪女』の一節が思い浮かびました。§^。^§

    関係ないことですみませんが、自主企画への参加設定ができなくて困っています。ご存知でしたらご教示賜れれば、たいへんありがたく存じます。

    作者からの返信

    もうちょっと恋愛描写すれば、盛り上がるかもしれませんが……しかしそうすると戦記という面が薄くなるやも……難しいところです。まあ、今回は「師弟」がメインだからもういいや……と書いてしまっています。じゃあ師弟関係がちゃんと描けているかというとアレですが^^;

    ご質問の件ですが、まずは運営への問い合わせをした方が良いと思います。先日、別件で問い合わせをして、すぐ対応してもらったことがあります。
    あと、考えられるのは、カクヨムのウェブサイト側でいうと、参加企画数限界(3個)を越えているか、その企画が開催終了していたか、ですね。
    また、ネット環境の側でいうと、何かが起こっている、だと思います。ルータや、プロバイダの方のトラブルとか。しかし、こうして応援コメントが投稿できる時点で、ネット環境は問題ないと思いますが……。
    大体、こんなところです。あまり助けになっておりません。申し訳ありません。

    それでは、応援ありがとうございました。