こんばんは、御作を読みました。
マムルーク、確かトルコ帝国の精鋭イェニチェリの母体となった軍人階級……だったと記憶しています。
ルイ9世だから、まだオスマンのオも出てないわ(^◇^;)
なるほどこんな頃から組織されていた、しかも奴隷階級だったのか。色々と思い馳せられる回でした。
ナイルの反乱、実に有り得そうですよね。ナポレオンもエジプトじゃ苦戦したものね。面白かったです。
作者からの返信
マムルーク、この時代から台頭していき、王朝まで樹ててしまう恐るべき勢力です^^;
奴隷というか、朱全忠とかああいう時代の仮子みたいな感じだったみたいです。
しかし……ルイ9世の時代ですと、どちらかというとサラディンとかいうトラウマの方が有名ですしおすし(笑)
それにしても、フランスという国は、どうしてエジプトにやってきてはやらかしちゃうんですかねぇ……。
ボナパルトさんもわざわざ来なければ、ドゼーとか失わずに済んだのに……^^;
ありがとうございました。
拝読致しました。
衣装係!そんな役職の奴隷がいたとは。しかも男性。意外でした。
お二人とも、隠密スキルが高いですね。しかも気配に気づくシャルルさん。なんか忍者と武士の対峙を彷彿させます。
やはり次は白土三平風に――!(すみません嘘です)
ありがとうございました。
作者からの返信
王様が男なんで、その衣装を……という感じだったかもしれません^^;
シャルルさんは国盗りの梟雄に化ける男なんで(拙作のさらにあとの時代に)、意外と白土三平の世界にマッチするかもしれませんね(笑)
ありがとうございました。